2011年1月15日土曜日

明日の空

貫井徳郎。
昨年出版された書き下ろし作品。
本日、図書館で4冊借りた内の一冊。
生まれも育ちもアメリカの帰国子女エイミーは、高校三年生になり初めて日本の高校に通うことになる。
高校生活は不思議な事件もあったが、それなりに充実していた。
大学生になったエイミーは、様々な危険から間一髪救われる。いつもその場に現れる人物の正体は…
最初は、学園モノかと思う様な内容だったが、やはりミステリーだった。
( ̄▽ ̄)
心が暖まりたいのならオススメ。

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