2017年12月31日日曜日

今年も終わり

かまくらやの社長に頼んだそば粉は梓川産らしいので、地元の粉で年越しそば。

朝から二玉分を打って妹宅と弟宅にもお裾分け。

そば切り包丁、そろそろ研ぎたいなぁ。

さて、今年も残すところあと10時間ほど。

皆様佳いお年を!

2017年12月30日土曜日

マスカレード・ナイト

東野圭吾。

マスカレードシリーズ第三弾。

警視庁に届いた一通の密告状。
そこに書かれていたのは、殺人事件の犯人が大晦日に開催されるホテル・コルテシア東京のカウントダウンパーティー会場に現れるというものだった。

捜査にあたる新田浩介は、またしてもホテルへの潜入捜査員に抜擢される。

一方、フロントクラークからコンシェルジュにステップアップした山岸尚美も、コルテシアの要として潜入捜査への協力を引き受ける。

ホテルに訪れる様々な仮面を被った客たちの無理筋な要求に対応する尚美の仕事振りに感心しつつ潜入捜査を進める新田は、奇妙な客たちの動向から犯人の端緒を掴むのだが。

様々な伏線が絡み合う東野ワールドを堪能せよ。
(^-^)

ちなみに、シリーズ1作目のマスカレード・ホテルは、木村拓哉と長澤まさみ主演で2019年に映画化される予定。
http://masquerade-hotel.jp/

2017年12月27日水曜日

Aldious tour final

4月から始まった全54公演のUnlimited Diffusion Tour。

ライブ招待のチケットが当たったので、かみさんと二人で東京まで来てみた。

5月の松本公演以来、二度目のライブ参戦は新木場スタジオコースト。

日帰りの弾丸ツアーだったのだが、タイミングよく大学時代の同級生ともお茶ができたし、月島でもんじゃも食べられた。

会場では招待客扱いで関係者入口から早めに入場できたので前方左手の比較的ステージ近くに陣取った。

ホールの作りにもよるが、今回はドラムのマリナ嬢の勇姿がよく見えたのでかなり満足。
(^-^*)

メンバーも長かった全国ツアーを振り返りしみじみした場面も。

ちなみに今日解禁発表された来年のツアーは松本公演が5月27日!

う〜ん、いいチケット取るならファンクラブに入った方がいいかなぁ。
(-_- )

2017年12月23日土曜日

ロッキー・ホラー・ショー

古田新太はじめ有名どころが出演するということでかみさんがチケットを購入。

何の前情報も持たずに観覧に行ったのだが…

バンドの演奏などは良かった。

何とも押し付け感が強いのと、独特な内容はmarble的にはノーサンキュー。
(-_- )

LED照明

キッチンのシンクに棚を増設したため、元々の照明では手元が暗くなってしまっていた。

これを改善するため、上部の収納棚下にLED照明を設置。

Catalast製LEDバーライト、幅120センチなのに薄型、スイッチは赤外線センサーで手をかざすだけでオンオフができる代物。

Amazonで注文したらすぐに配達されてきた。

設置用の大工仕事と既存のコンセントから配線を延長して完成。
(^-^)

2017年12月22日金曜日

Aldious tour final

ツタロックキャンペーンのAldious『We Are』発売記念豪華プレゼントに応募していたところ、本日、当選通知が届いた!

Aldiousのツアーファイナル新木場StudioCoast公演に、お客様とペアで計2名様をご招待!!
(*゜▽゜*)

12月27日は自分の誕生日の翌日、いやぁ、いいプレゼントを貰ったもんだ。
(´▽`)

2017年12月14日木曜日

白バイガール 駅伝クライシス

佐藤青南。

白バイガールシリーズ第三弾。

残念ながら木乃美ではなく潤が先導役を務めることになった箱根駅伝復路。

潤の腕前を持ってすればこその全国白バイ安全運転競技会2位入賞の結果ではあるが、木乃美は自分の任務に専念する。

年末に発生した七里ガ浜海岸駐車場殺人事件の捜査協力依頼を受けた木乃美は、箱根駅伝1日目の未明に発生した誘拐事件の捜査にも巻き込まれていく。

次々と明らかになる事件の真相や白熱のチェイス。

木乃美の成長振りや仲間たちとの人間ドラマも物語の大事なポイントになっている。

3作とも書き下ろしの意欲作。
まとめ買いは大正解。
(^-^)

2017年12月10日日曜日

卒業制作

料理人を目指す三男坊の卒業制作作品の発表会が行われた。

忘年会明け、帰宅途中の松本駅前でかみさんにピックアップしてもらい学校へ。

和食を志す彼の献立はこんな感じ。

洋食は華やかさがあるけれど、繊細さを探求する和の技術を存分に表現できただろうか?

公式発表はこちら
http://www.matsumoto1-h.ed.jp/school-blog/report/8695.html

2017年12月9日土曜日

白バイガール 幽霊ライダーを追え!

佐藤青南。

横浜赤レンガ倉庫にほど近い公園の一角で発見された刺殺体。

被害者の足元にはバイク乗りにとってお守りの意味があるといわれているガーディアン・ベルが残されていた。

かなり細かな細工が施された一点ものと思しきこのシルバーアクセサリーを見た川崎潤にはある思いが去来する。

白バイガール第二弾。
いい感じに進行してきた。次はどんな展開になるか。
(^^)

2017年12月6日水曜日

白バイガール

佐藤青南。

神奈川県警第一交通機動隊みなとみらい分駐所。

発展著しいみなとみらい地区の人口増加に対応すべく設置されたこの場所で、車重300キロを超えるCB1300Pを駆り、日夜交通取締りを行う小柄でぽっちゃり体型、齢23歳の本田木乃美。

箱根駅伝の先導をする白バイに憧れて警察官になったという木乃美。

ある日、ストイックな仕事振りの同僚、川崎潤が追跡したGSX750Eが暴走の上事故を起こし運転していた少女は死亡する。

一方、管内で頻発する強盗事件の捜査に強力していた木乃美は、亡くなった少女の異常な行動の端緒を掴む。

一気読み必死の警察青春小説。
はっきり言って面白い。
(´▽`)

2017年12月5日火曜日

白バイガールまとめ買い

佐藤青南。

ブックオフで物色中に発見。
通勤バスの楽しみに3冊まとめてお買い上げ!

消防女子シリーズで好感度の高い作者だけに期待も増し増しで。
(≧▽≦)

2017年12月1日金曜日

警視庁公安部・青山望 聖域侵犯

濱嘉之。

青山シリーズ第8弾。

伊勢志摩で開催される先進国首脳会議。

サミット開催を間近に控え厳戒警備が敷かれた開催地である志摩半島南部の英虞湾で、関西系ヤクザの手口によく似た遺棄死体が上がる。

特命により三重県入りした青山は反社会的勢力の動向を追いつつ、パナマ文書の流出によるチャイニーズ、ロシアンマフィアの動きにも目を光らせる。

中国で深刻な問題とされる空気、水、土の汚染。
これにからむ汚職も視野に同期カルテットが走り出す。

既定路線ではあるが、彼らの活躍ぶりが頼もしい。
(^^)

2017年11月28日火曜日

We Are

明日発売、Aldious New Album!

帰宅途中のTSUTAYAでフライングゲット!!

リノ嬢の生写真か特典でついてきた。
(^-^)

2017年11月27日月曜日

156リペア

156のサイドスカートのカバー。

リア側のジャッキポイントにアクセスするためのものなので、タイヤ交換の度に取り外すのだが、はめ込み部分の固定箇所に経年劣化による割れが生じていた。

以前はプラパテを盛っていたのだが、数年が経過しこれも取れてしまったので、今回は極薄のアルミ板を切り出し固定部分を丸ごと補強してみた。

まずは固定部分のサイズを測り、CADで展開図を起こす。

これをアルミ板に貼り付け、その上からカッターナイフで切り出す。

要所を折り曲げ形を整えたら強力接着剤で固定。

ちなみに極薄アルミ板はアサヒスーパードライのアルミ缶がその正体。

接着剤が固まって一体化した感じはそれなりに強度がでているみたい。 

しばらくこれで様子見とする。
(^-^)

2017年11月13日月曜日

警視庁公安部・青山望 機密漏洩

濱嘉之。

沖縄沖公海上で150キロのガンコロが略奪され、現場となった改造漁船は5人の射殺遺体を載せ、長崎県北部の島に漂着した。

遺留指紋からチャイニーズマフィアの線が浮上し、チヨダの理事官は青山望にその情報収集を依頼する。

現在、それぞれの持ち場で課長を務める同期カルテットはこの特命に呼応し、中国の危機的環境破壊に端を発する政財界、警察を巻き込んだ日本企業の情報流出事件の全容解明に走り出す。

まあ、期待どおりの展開なんだけれど、次の活躍ぶりを読みたくなる。
(^^)

2017年11月12日日曜日

りんご収穫

例年より1週間早く、本日12人がかりでフジを収穫。

2017年11月3日金曜日

警視庁公安部・青山望 完全黙秘

濱嘉之。

警視庁公安部公安総務課第七事件担当係長である青山望警部。

彼の同期、同教場の仲間である4人組は警察学校でも有名で、それぞれがノンキャリでありながら、その特性を遺憾なく発揮してそれぞれの分野で活躍していた。

事件の発端は、あるパーティーで現職財務大臣が、万全の警備体制で警護するなか刺殺されたことによる。

犯人は逃げることもなく現行犯で逮捕されたのだが、完全黙秘を貫き、事件の全容は一向に解明されない。

この捜査に白羽の矢がたった青山は、持ち前の捜査手法と同期であるカルテットたちの協力を得ながら、深い闇を暴いていく。

青山シリーズの原点として書き下ろされた本作は、ここからのシリーズを読ませるために申し分ない解説を加えてくれた。
(^^)

2017年10月25日水曜日

世代交代

妹の旦那さまから譲り受けた日立のHDD/DVD RECORDER DV-DH160D。

2006年製ということで、既にDVDは使えない状態だったのだが、2011年から我が家のテレビ番組録画ではしっかり活躍してくれていた。

最近、予約録画がされていないとか、画面表示がおかしいという状態が続き、ついに天命を全う。

昨日ネットでポチったところ、本日新しいレコーダーが到着。

メーカーに特段のこだわりはなく、パナソニック製の新しめのモノを選択。

ブルーレイDIGA DMR-BRZ1020。

早速セットアップしてみた。
(^^)

2017年10月11日水曜日

警視庁情報官 サイバージハード

濱嘉之。

万世橋署の署長として日々の公務を行う黒田は、管内で発生したATMからの不正な現金引き出しに端を発した宗教戦争の捜査指揮官として、かつての情報室を運用する。

世界をまたに掛けたこのサイバー攻撃を主謀するビッグ・アルマジロと呼ばれる天才ハッカーの壮大な計画とは何か。

国内外を問わない黒田の活躍ぶりは相変わらず。
(^^)

2017年10月7日土曜日

Aldious Live DVD

10月11日発売のLive Unlimited Diffusion。

DVDとCD、ミニ写真集とサイン入り生写真のセット。

フライングで本日届いた!
(*゜▽゜*)

ライブだとほぼ見えないmarinaのドラム演奏が堪能できる!

高校生レストラン2017

三男坊の高校生活最後のレストラン。

妹夫婦たちも一緒に5名様ご案内。

事前に飲み物を頼んでくれと言われていたので、迷わず赤ワインを注文。
残念ながらノンアルなんだけど、酸味の強いややクセのある飲み味。

レストラン自体は初日の一発目ということもあり、予想通りのバタバタ感が味わえた。

料理の方は大変手の込んだもので、料金を取れるレベルに仕上がっていると言っていいかな。
(^^)

2017年9月27日水曜日

祭囃子保存会

地元神社の例大祭。

今年は天候にも恵まれ祭囃子もきっちり奉納する事ができた。

平日昼間の本祭は会員の参加が少なく、山車の曳航にはギリギリの人数だったのだが、祭は心意気との合い言葉で何とか乗り切った。

来年は、火、水の日程で行われるんだよな。
(^^;)

2017年9月24日日曜日

十石山 2,525m

今年の稲刈りもほぼ終了。

お天気も良さそうなので、かねてより計画していた十石山を目指す。

今回の登山口は白骨温泉から。
最初、水源の管理道路と思しき道を進んだため30分のタイムロス。

7時20分に再出発し、頂上へは予定どおり11時30分に到着。

登山道は笹藪で大変だとの前情報だったのだが、昨日あたりに藪払いをしてくれたようで、とても快適。

森林限界を過ぎると視界が開け、紅葉が青空のコントラストに映えて素晴らしい景色が見られた。

頂上はハイマツと笹に囲まれて何とも可愛らしく、ここで記念撮影。

避難小屋まで戻りランチの辛ラーメンを茹でている間に、スーパードライと秋味で乾杯。

休憩後は小屋で膝のテーピングを施し、帰途につくが、膝の痛みはここ数年で最悪の状態。

今回導入したダブルストックがいい働きをみせてくれたが、マジで辛かった。

ずっと登りならいいのにと思うのだが、登った分だけ下らなければ帰れないのが登山。

何とか車まで戻り、白骨温泉で日帰り入浴。
家庭風呂をちょっと大きくした感じの露天風呂だったが、白濁のお湯は白骨感が半端ない。

膝はかなり限界なので来年以降はどうしようか真剣に悩み中。
(´-ω-`)

2017年9月18日月曜日

DUNKIRK

台風のせいで稲刈りにならないので、かみさんとレイトショーへ。

第二次世界大戦、フランスのダンケルク港へ追い込まれた英国、仏国兵士たちの救出劇を描く。

ほば実写だといわれる空中戦はもとより、陸、海のシーンも臨場感たっぷり。

映画のお供はポップコーンとハイボール。
本編が始まる前にほぼ飲み終えてしまったので、ダッシュでもう一杯購入!
(^-^*)

2017年9月17日日曜日

警視庁情報官 シークレット・オフィサー

濱嘉之。

警察庁警備局警備企画課内情報分析室。

この謎めいた組織は、この国の正義を守るため警察組織内部に創設された全く新しい情報部門である。

ノンキャリながら情報収集と分析能力に長け、順調に昇任を続ける黒田は、持ち前の人たらし振りを最大限に発揮しながら内閣官房内閣情報調査室、FBI研修、公安部公安総務課の情報担当へと、エースの頭角を表していく。

北村警視庁副総監直轄で動き出した情報分析室準備室の初代警部を拝命した黒田は、信頼のおける仲間たちとともに国家を揺るがす巨悪に挑む。

情報官シリーズも既に6作品が刊行されているが、その第一作目として情報分析室の生い立ちと黒田の人柄が丸分かり。

元警視庁警視の著者が警察組織をリアルに描くストーリーは一見の価値あり。
(^-^)

2017年9月15日金曜日

ジェノベーゼ2017その4

人間ドックでお休みだったので帰宅後に、いそいそと収穫。

本当にそろそろ終わりなのは残念。

今回は300グラムちょっとにナッツ類はカシューナッツ、アーモンド、クルミの3種類。

前回とは逆に細かめに仕上げてみた。

フレッシュ用に挿し木にしておいたものは、小さな鉢でそれなりに育っている。
ホントに只挿しただけなのに、バジル強し。
 (゜д゜ )

2017年9月12日火曜日

火竜の山 南アルプス山岳救助隊K−9

樋口明雄。

シリーズ第四弾。

神崎静奈、星野夏実の両巡査は通常の北岳勤務を離れ、山岳救助犬を用いた救助活動等の講演を行うため、岐阜県警狩場警察署へ派遣されていた。

折しも講演の最中に激しい地震に見まわれた夏実たちは、活火山である新羅山の噴火活動を危惧し、地元の山岳救助隊員等と共に登山者の救助に向かう。

新羅山にある種の幻色を視て不安に駆られる夏実の予想は、身勝手な登山者の行動や誘拐犯たちにより現実のものになる。

架空の山での物語ではあるが、リアリティ溢れる描写により手に汗握る山岳サスペンスに仕上がっている。

シリーズを重ね、登場人物たちの個性も定着してきた。
(^-^)