2017年6月19日月曜日

慈雨

柚月裕子。

本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10で堂々の第1位。

群馬県警捜査一課強行犯係を最後に定年退職した神場は、かねてから決意していた四国巡礼の旅に出る。

八十八か所の寺の全てを歩き遍路で回るこの旅は、神場にとって特別な目的を持っていた。

旅先で幼女殺害事件の発生を知った神場は、16年前に起きた忘れられない事件と重ね合わせる。

元部下で、一人娘、幸知の恋人である緒方から捜査協力を要請された神場は、迷宮入りしそうな事件解決の糸口を手繰り寄せるが、それは過去の苦い事件を掘り返す両刃の剣でもあった。

読み応え十分。
(^-^)

2017年6月9日金曜日

ハーブ

marbleが育てているハーブ。

それなりにスクスクと育ってきた。

枯れたまま冬越ししたミントが復活。

挿し木をしておいたレモンタイムは植え替えをした後、勢いが出てきた。

いくつか挿し木で増やしたローズマリーは形を整えたので、これから良くなりそう。

バジルは25株も植えてしまったので、どうしよう。
(^-^;

2017年6月4日日曜日

久し振りに購入

夕方から駅前で会議だったので、久し振りに本屋で物色。

柚月裕子2冊と、初めての作者、嶋中潤を購入。

今日の懇親会の飲み代よりかかったのだから、本てやっぱり高いよなぁ。
>_<

2017年6月3日土曜日

りんご摘果

本日はりんごの摘果。

ご多分に漏れず、つい先だっての降雹被害が我が家のりんご畑にも。

良さそうなものほど傷がついているのはマーフィーの法則?

まぁ、自然相手の商売なのでどうしようもありませんな。
(>_<)

2017年5月31日水曜日

アウトブレイク−感染−

ロビン・クック。

1987年、著者の第8作目として上梓。
林克己訳で1988年に早川書房より出版。

実在のウイルス病であるエボラ出血熱を題材に、当時流行していたエイズの社会的影響を織り交ぜた医療サスペンス。

1976年、アフリカのザイールで発生したエボラ出血熱。

これと同じ株と断定されたエボラが、現代のロサンゼルス、セントルイス、アリゾナで次々と発生。

恐ろしく高い致死率を誇るエボラはまた、次々と変成することでも知られている。

にも関わらず、各地で発生したエボラは全てが同一の株であるという事実を疫学者であるマリッサは疑問視する。

発生原を特定するため念入りな調査を進めるマリッサに、次々と起こるアクシデント。

小柄で美人な31歳のマリッサを取り巻く3人の男性たちとの関係は、ストーリー上も大変重要。

かなりディープなストーリーはじっくり読みたい。
(^^)

2017年5月28日日曜日

ハウス撤去

ビニールハウスの撤去が終わり、一旦水を張ってから均平のため代掻き。

景色がすっかり変わってしまった。

来月からは業者が入ってハウス5棟の建設が始まる。

金沢へ

かみさんのお母さんが特注した車が買えちゃう食器棚。
http://marbletk.blogspot.jp/2014/11/blog-post_4.html?m=1

しばらく我が家に来ていたのだが、親元に帰ることになり、2トンダンプに積み込み金沢まで輸送。

距離的には安房峠越えが最短となるのだが、荷物の事を考えて往路は糸魚川回りで。

途中の白馬で知り合いの農業法人の社長さんを表敬訪問し、お土産の地酒を購入。

80キロ程度でゆっくりと走行し、夕方には目的地へ到着。

家へ運び込んだところで組み立てを行い無事設置が完了。

結構な大きさなのだが、持ち主の元に帰ったことですっかり馴染んだ感じ。

夜は三男坊が正月に体験修行させていただいた懐石料理屋の卯辰かなざわで地酒4合とともに食事を頂く。

帰りがけに繁華街の片町を散歩してみると良さげなお店が多いのと人手が多く賑わっていた。

今日は朝一でお義母さんに連れられて車で20分程の湯涌温泉、白鷺の湯で汗をながす。

その後近江町市場で、のどぐろ、金目鯛、甘海老を購入。

最後は兼六園を一回りして、金沢を詰め込んでみた。

帰路は最短コースの安房峠越え。
家の近くまで来たところで、ニセアカシアの花を収穫し5時には帰宅。

かみさんの実家は少し遠くなってしまったが、金沢を楽しめると考えればこれはこれで。
(^^)

次回はトラックじゃなくて156で快適ドライブにしたいね。

2017年5月22日月曜日

育苗ハウス

今年の田植えが終了し、懸案だった1月の強風で壊れてしまった育苗ハウスの建て替えのため、解体作業に着手。

ビニールを剥いだら、灌水用のパイプラインを撤去。

接続金具は基本的に手作業で外していく。

パイプだけになったところで、バックホウに治具を取り付け1本づつ引き抜いていく。

この土日は人手がいたので、間口6m、長さ40mのハウス6棟のうち、3棟が片付いた。

今日からはぼちぼちと進める。

2017年5月17日水曜日

イーグル・レア

残業で帰れなかったので、久しぶりにマスターの顔を見にRegaroで寝酒のバーボンを頂いた。

イーグル・レアはボトルが変わってしまったようだが、悪くない。
(^^)

2017年5月15日月曜日

ハッカーの報酬

ジョン・サンドフォード。

1989年に執筆され、平成4年に山田久美子の日本語訳により出版された本書。

普段は画家として生活している主人公のキッド。
彼の裏の顔は優秀なプログラマーとして表沙汰にはできないコンピューターがらみの仕事に手を染めている。

航空電子工学の会社を傘下に持つアンシャイザー社は、軽戦闘機サンファイアに高度な自動制御システムであるストリングスを搭載することで、競争相手であるホワイトマーク社の重戦闘機ヘルウルフの優位に立とうとしていた。

キッドは、アンシャイザーの右腕として魅力的で有能な女性マギーから、ストリングスの機密を盗んだホワイトマーク社への破壊工作の依頼を受ける。

この仕事にチームで臨むことを決めたキッドは、女泥棒のルーエレン、元ペンタゴン専門の敏腕記者デイスと共に準備に奔走する。

顔も知らないハッカー仲間ボビーのサポートも受けながら、キッドたちはホワイトマーク社への攻撃を開始する。

仕事は順調なはずだったのだが、国家安全保障局からの監視が始まった途端、歯車が狂い出す…

四半世紀前のコンピューターは流石に時代を感じるが、ストーリーは悪くない。
(^^)

2017年5月14日日曜日

Aldious Tour 2017 in松本ALECX

本日は田植えを3時に切り上げ、いそいそと準備。

チケットとタオルに耳栓を携えてUnlimited Diffusionを流しつつ156で松本へ。

日曜日の夕方は意外と空いてますな。

チケットの番号順に整列後、しばらくするとすんなり会場入り。

今回も前から6列目で右側に陣取っていたところ、男性から声を掛けられたので振り向くと、高校のクラスメートでした。
( ^^)/\(^^ )

学生時代バンドマンでベーシストだった彼はかなり熱烈なファンとのこと!

仲良く並んでライブを堪能。

ニューアルバムからも沢山の曲を選曲してくれて、かなりの盛り上がりでした。

ライブ後はお互い車だったのでノンアルで喉を潤し焼き鳥と寿司をつまみにアルディアス談義と近況報告。

いやぁ、いい日でした。
(●´ω`●)

ちなみにツアーはまだまだ続く!
詳細はこちらでチェックされたし。
https://aldious.net/

2017年5月12日金曜日

Ear Peace HD

週末のライブに合わせてニューアイテムをゲット。

聴覚保護のお役立ち耳栓を島村楽器で購入。

エンターテイメント用ということで、音質はそのままに音圧を軽減するらしい。

2種類の遮音フィルターを交換することで音量調整が可能。

本体はスキンカラーで目立たないのと、ケースがオシャレな感じ。
(^^)

2017年5月9日火曜日

ALDIOUS Unlimited Diffusion

ALDIOUS
5月10日発売のニューアルバム。

1日前の本日、レターパックで届いた!
(≧▽≦)

事前予約のフルセットには本体CDにメイキングDVD、メンバーサイン入りカードとミニ写真集とリストバンドが入っていた。

全国ツアーの松本公演は今週末!!
(●´ω`●)

2017年5月4日木曜日

コシアブラ

作業の合間にかみさんと里山へ。

お目当てのコシアブラ、ちょうどいい感じのものを大量ゲット。

帰りに妹の嫁ぎ先でタラノメをもらい、家の裏庭のフキを採って、春の味覚を満喫。
(^^)

2017年5月2日火曜日

バジル定植

他の夏野菜と一緒にバジルも定植。

種からおこした苗が意外としっかりしていてビックリ。

2017年4月29日土曜日

ハームフル・インテント

ロビン・クック

ボストン記念病院の麻酔医ジェフリーは、出産時の硬膜外麻酔の事故で訴えられてしまう。

麻酔医としてとても優秀な彼だったが、有罪判決を受けたことで自分を見失ってしまい国外逃亡を企てるが、保釈保障屋のモスコーニが手配した追っ手デヴリンに見つかってしまう。

あてもなく逃げ回るジェフリーは、同じく医療裁判中に自殺してしまった麻酔医であり知人だったクリスの妻、ケリーを訪ねる。

クリスの医療事故が自分のそれと酷似していることと、クリスが最期に残した局所麻酔薬の汚染に関するメモを頼りに、手探りで一連の事故の真相を探るジェフリー。

デヴリンや警察に追われながら手掛かりを探すジェフリーは、危険な目に合いながらも徐々に真相のパズルを完成させていく。

裁判により人生を破綻させられそうになったジェフリーはこの結末に何を思うのか。

医療過誤裁判を題材にした著者お得意の医学小説。
(^^)

2017年4月24日月曜日

ニューアルバムのサンプラー

5月10日発売予定、ALDIOUSのニューアルバム。

昨日から無料CDが配布されているということで、いそいそとライオン堂に出掛けた。

店員さんにこの旨を伝えたところ、あ〜はいはい、と取り出してくれたのがこれだ!

残念ながらショートバージョンの3曲収録のみだったけれども、帰り道の156はライブハウスに早変わり。(笑)

ブリ

頂き物のブリ。

三男坊が捌きます。

刺身と焼きとヅケに胃袋のポン酢和え。

美味しく頂きました。
(^o^)

春先の

今年の種まきから苗を広げるところまでは一通り終了。

早くに種まきしたものは緑化し生育も順調。

この週末に広げたものには、太陽シートをかけて養生中。

肩、腰に来たので夜はかみさんと近所のもみほぐしへ。
(^-^;

2017年4月19日水曜日

ウエディング・ベル

五十嵐貴久。

リサーチもせず図書館の書架で目についたので借りてきてしまったが、第1弾あり、そしてその後の話もあるという代物だった。

ご丁寧に前作のあらすじが書かれていたので、困ることはなかったが、どうせなら初めから読みたかったなと反省。

業界大手の銘和乳業宣伝部で課長職を勤めるアラフォーの晶子は、14歳年下の達郎と付き合っている。

結婚を前提にお互いの両親を説得しようと奮闘する二人だが、晶子の父は大反対でとりつく島もない。

そんな晶子は会社でも大ヒット商品の販売戦略を巡る販売部と宣伝部のトラブルに巻き込まれていた。

応援したくなるホッコリ感がいい感じ。

著者のエッセイによると、この二人にはリアルなモデルが存在するというのだが、現実の物語とは違うストーリーを描きだした。
(^^)

2017年4月16日日曜日

飯所署強行犯係事件ファイル

中村啓。

凶悪犯罪とは無縁で長閑な飯所市で発見された上半身だけが消失した焼死体。

身元は、オカルト研究家の権威と称される武長吉男と断定された。

飯所署刑事課強行犯係の榎木巡査は、先輩刑事の土井に振り回されながら捜査に臨むのだが、事件は八方塞がりになる。

飯所署の用務員として働く外国人のトーマス。榎木にだけは自らを宇宙人だと告げる彼は、この街のあらゆる情報を収集する術を持ち合わせているかの如く、榎木たちに捜査のヒントを与え続ける。

プロットはいいのだが、進行が若干引っかかる。
(^-^;

バジルその後

はいはい、育ってきましたぁ。
(*´▽`*)

2017年4月11日火曜日

硝子の太陽Rルージュ

誉田哲也。

姫川玲子シリーズ。

祖師谷で起きた地下アイドル一家の殺人事件。
父親を除く一家三人が殺害されたその残虐な手口と犯人の行動は常軌を逸したものだった。

警視庁刑事部捜査一課殺人犯捜査第十一係の主任として戻った玲子は、この混成部隊さながらの特捜本部で進展しない捜査に向き合っていた。

かつて姫川班の巡査部長だった菊田は主任に昇任し、姫川と同じ十一係に配属され、この現場でも姫川をサポートしている。

新しい部下たちに囲まれた姫川を優しく見守る統括主任の林は、上司から姫川を代々木で発生したフリーライター殺人の特捜本部へ転出させるよう命を受ける。

複雑に絡み合った事件と捜査員たちの駆け引きに玲子はどう立ち向かう。

死神と呼ばれる玲子を待つ運命は。

ドギツイ描写は誉田のカラー。
伏線は周到で最後まで気が抜けない。

同時刊行のノワールはどんな感じか?
(^^)

2017年4月8日土曜日

レモンタイム

昨冬に挿し木をしておいたものが、ようやく元気になりだした。

2017年4月6日木曜日

編集ガール

五十嵐貴久。


有楽町にある出版社の経理部に勤める齢27歳の久美子。

文芸以外はオールラウンドに手をかけて、それなりに成長したこの会社は、現社長が実権を握るワンマンな社風でも知られていた。

ある日のランチ中に会社から呼び出しを受けた久美子は、ワンマン社長から新雑誌の編集長としての重責を言い渡される。

訳あり社員たちと交際を隠している恋仲の学を部下に従えた新米編集長の苦難を描く。

分かりやすいといえばそれまでなのだが、奇をてらわないストーリーは好感度高し。
(^^)

2017年4月4日火曜日

バジル

昨年のバジルから種を採っておいたのでこれを蒔いたところ芽が出た!

当たり前だが嬉しいね。
(^^)

アクアリウムにようこそ

木宮条太郎。

千葉湾岸市役所の観光事業課に勤務する由香は、外郭団体である財団法人が運営する市立水族館アクアパークへの出向の辞令を受ける。

何事にも真剣だがぶっきらぼうな先輩職員の梶に指導を受けながら、慣れない業務と変わった人たちばかりのアクアパークで奮闘する日々を過ごす由香。

忙しい毎日の中で、梶に惹かれている自分に気づいた由香。そして梶もまた由香に好意を寄せていた。

本能に忠実な海獣たちに囲まれ、奥手な二人の恋路はどこへ向かうのか。

シリアスありコミカルあり、色々詰め込んでいてもお腹いっぱいな感じがしないところが好評価。
(^o^)

2017年4月1日土曜日

コーナー棚

2階のデッドスペースに棚を設置。

パインの集成材と専用の支柱を組み合わせれば、こんな感じで完成。

板材を三角に切るのが一苦労だったのだが、丸ノコのガイドを工夫しながら8枚を切り出した。

棚板はカンナで面取り仕上げ。
カンナの刃も研ぎあげておいたので仕事は早かった。

端材もほとんど出ず満足の出来。
(^o^)

2017年3月24日金曜日

朝が来る

辻村深月。

1987年、日本でも法律が施行された特別養子縁組。
中絶や児童虐待から子供を守るセーフティネットになっているとともに、実子として養子を育てたいと願う養親の要望に応える制度として成立。

幼稚園に通う5歳になる息子、朝斗を大切に育てる清和と佐都子。

彼らの事情で子宝に恵まれなかった二人は、この制度で朝斗と家族になった。

ある日、朝斗の生みの親だと名乗る女性から子供を返して欲しいという脅迫電話がある。

子供を育てられない者と子供を授かることが叶わない者のそれぞれの事情を軸に物語は進む。

起承転結の転が不安を誘うのだが…

じんとするね。
(^^)

2017年3月22日水曜日

マル暴総監

今野敏。

北綾瀬署管内、綾瀬駅近傍の飲食店街で発生したチンピラ同士の小競り合い。

呼び出しを受けた甘糟は、白いスーツ姿の男が喧嘩を買う様子を目撃する。

チンピラの一人が殺され、捜査本部に現れた警視総監の顔に釘付けになる甘糟に、次々と襲いかかる重要案件。

情報を求め行きたくもないヤクザの事務所をハシゴする甘糟と、甘糟に一目を置く任侠の輩たち。

今野の他作品とリンクする登場人物たちに、微笑ましさを感じる甘糟シリーズ。

ある意味バラエティ。
(^-^*)

2017年3月17日金曜日

真贋

今野敏。

ドラマ「確証」の原作、萩尾警部補シリーズの第二弾。

目黒区内で起きた窃盗事件。

臨場した萩尾と相棒の秋穂はその手口からダケ松の犯行ではないかと考える。

身柄を確保され、犯行を自供したダケ松を取り調べた萩尾たちは、本当の犯人は別にいると感じ取る。

ダケ松に気をもむ萩尾たちに、渋谷署管内のデパートで催される中国陶磁器の歴史展警備の命が下る。

気乗りのしない萩尾だったが、展示品の中に世界で3点しかなく、国宝に指定された中国茶碗・曜変天目があることを知る。

故買屋の八つ屋長治が近々大きな取引をするという盗人業界の噂話に反応した萩尾は、ダケ松の弟子が犯行に絡むと睨む。

今回のテーマは師弟関係。

どうしてもドラマの高橋克己と榮倉奈々が浮かんでくるんだよなぁ。
(^^)

2017年3月14日火曜日

隠蔽捜査6 去就

今野敏。

息子の不祥事により警察庁長官官房総務課長から大森署署長へと降格人事の憂いを受けた竜崎伸也。

しかし、彼の考えの中では些末な事に過ぎない。

警察官僚そして所轄の署長として、全てにおいて冷静に合理的な判断を下す竜崎に、最初は反発を抱いた副署長や各課長たちも、今ではすっかり竜崎の虜になっている。

警視庁本部肝煎りのストーカー対策チームの編成にご執心の第二方面本部長と、実際に役に立つチームを編成したい竜崎。

折り悪く管内で発生したストーカー絡みの略取・誘拐事件が二人の溝を広げてしまう。

結果が見えていても読みたくなってしまうのは、ファン心理か。(^-^;