2015年3月31日火曜日

校閲ガール

宮木あや子。

老舗ファッション雑誌の編集者を目指していたお嬢様大学出身の悦子は、同じ出版社に勤め、校閲部で悶々とした日々を過ごしていた。

大御所の作家に振り回され、イケメンの作家に恋い焦がれる悦子。

校閲の仕事に納得のいかない悦子であったが、ある時、自分の採用の理由を知る…

可愛らしい表紙に目が止まったが、まぁまぁまとまっている。
(^^)

2015年3月29日日曜日

Thinkpad E130改

ちょっとしたパーツを追加。

◆Samsung SSD MZ-MTE500 mSATA
◆SO-DIMM 4GB DDR3-1600

これでハード的な構成はこんな感じ。
因みにHDDは外してしまったのでノースピンドル仕様に。(゜ω゜)

◆Corei3-3217U-1.80GHz
◆RAM 8.00GB
◆SSD 500GB
◆Windows8.1 64bit

ソフト的には、SamsungのMagicianを導入してRAPID Modeをオン。
RAMの一部をキャッシュとして使えるようになり、更なる高速化を図る。

CPUの非力さを一気に解消し、体感速度は目を見張る。

OFFICE2013の起動も一瞬!
(・∀・)

ついでに…
いかにも中古っぽい汚れが目立つ天板を磨き上げてみた。
これまた驚きの復活劇!
(≧▽≦)

2015年3月28日土曜日

アンダーカバー 秘密調査

新保裕一。

その活躍を知られることのない、陽が当たることのない任務に命をかける男たち。


貧しい母子家庭で育った智貴は東大に進み会社を興す。そして弱冠28歳のカリスマ経営者となった。
謂われのない罪を着せられ、フィリピンの刑務所でつらい日々を過ごした彼は、自分を追いやった者たちを自ら探し出そうとする。

一方、天涯孤独の秘密捜査官であるジャッド・ウォーカーは、イギリスのFBIとうたわれるSOCAからユーロポールへの派遣を言い渡され、血生臭い麻薬絡みの事件捜査に臨む。

そして、智貴を追うフリージャーナリストの美香子もまた、複雑に絡み合う事件に巻き込まれていく。

硬めのストーリーと文体が新保らしい。
(^^)

2015年3月26日木曜日

8.1にアップデート

E130、元のOSはWindows8なのでちと使いづらい。

USBメモリにリカバリディスクを作成し、いざという時に備えてから8.1にアップデートした。

結論からいって、何事もなく終了!
!(^^)!

E555と同じマイクロソフトアカウントにしてサインインしたら、デスクトップの壁紙やブラウザのお気に入りまでE555と同じになっちやったのはビックリ。
(°°;)

時代は今、そういうものなのね…

2015年3月24日火曜日

Thinkpad E130

思うところあり、サブノートを物色していたところ某オークションで手頃なモノを発見。

土曜日にポチっておいたところ、月曜日には配達されてきた。

赤い天板がE130、大きい方は15インチのE555。

とりあえずWindows8なので、リカバリディスクを作ったら8.1にアップデートしたい。

Corei3なので、まぁ使えるでしょう。

ゆくゆくはmSATAのSSDとメモリを追加したいね。
(^-^)

2015年3月23日月曜日

ベルサイユのばら

池田理代子。

フランス史を自己学習してみた。(笑)

アニメ版を少し観たのだが挫折。

文庫版を職場の同僚に借りて読破。

いろんな謎が解けてよかった。
(^-^;)

2015年3月3日火曜日

桃色東京塔

柴田よしき。

警視庁捜査一課の黒田岳彦は、ノンキャリアながらもそれなりに出世の道を進んでいたのだが、たった一度の捜査中のミスに悩み警察官であることを辞することを考えながら、一人捜査のために寒村へ赴く。

所轄署の捜査課では、村出身である小倉日菜子警部補が黒田のサポートにつく。

ほどほどにきれいで愛想のいい日菜子であったが、キャリア組だった夫が殉職し未亡人になったことで、自分の気持ちに整理がつけられない日々を過ごしていた。

人々が集まる東京と限界集落と呼ばれ消えていく寒村を舞台に人間ドラマを描く柴田の連作8話。

黒田と日菜子のすれ違いながらも引かれ会う関係と事件が絡み合い、物語はどこへ向かうのか。
(^-^)