今野敏。
シリーズ第四弾。
図書館に予約したら14人待ちだったがようやく順番が回ってきた。
無理だと思えば思うほど挑戦したくなるという
悪い癖を持つちっぽけなヤクザの組長、阿岐本。
彼のところに舞い込んだ兄弟分からの依頼は、赤坂の裏通りに佇む古い銭湯の経営立て直しだった。
これまでの立て直しシノギの楽しさを思い今回も色めき立つ組員たち。
代貸の日村は、そんな彼らを抑えつつ阿岐本の片腕として確実な仕事をこなしていく。
勧善懲悪のストーリーは安心感が半端ないが、これが読みたいのだから仕方ない。
(^^)
2018年11月7日水曜日
2018年11月4日日曜日
東京Night&Day
次男坊の大学祭に合わせて千葉まで出掛けた後、大学時代の仲間と東京で待ち合わせ。
予約してもらった日本橋ブルワリーで様々なビールを頂きながら昔話に花を咲かせたら、ホロ酔い気分で東京駅の赤レンガ駅舎を背景に記念撮影。
みんなとお別れしたら、ビール以外も頂こうとかみさんと手近なバーでシングルモルトとバーボンを注文。
翌日は「麒麟の翼」の麒麟を見に日本橋でまで足を延ばしたところ、中央区まるごとミュージアムなるイベントが開催されており、無料クルーズが行われていたのでそそくさと列に並んでみた。
20分程度の短時間ながら、日本橋川の周遊は東京観光気分に浸れたのでよし。
ホテルの駐車場から車を出庫させなければならない時間を気にしながら浅草橋で革を扱うお店をハシゴ。
ベーシックな革と金具を購入したのだが、松本で買うよりもはるかに安いし種類も豊富なので、これはこれで財布に優しくないかも。(笑)
車の運転は疲れたが、楽しい週末を過ごせて良かった。
(^-^*)
予約してもらった日本橋ブルワリーで様々なビールを頂きながら昔話に花を咲かせたら、ホロ酔い気分で東京駅の赤レンガ駅舎を背景に記念撮影。
みんなとお別れしたら、ビール以外も頂こうとかみさんと手近なバーでシングルモルトとバーボンを注文。
翌日は「麒麟の翼」の麒麟を見に日本橋でまで足を延ばしたところ、中央区まるごとミュージアムなるイベントが開催されており、無料クルーズが行われていたのでそそくさと列に並んでみた。
20分程度の短時間ながら、日本橋川の周遊は東京観光気分に浸れたのでよし。
ホテルの駐車場から車を出庫させなければならない時間を気にしながら浅草橋で革を扱うお店をハシゴ。
ベーシックな革と金具を購入したのだが、松本で買うよりもはるかに安いし種類も豊富なので、これはこれで財布に優しくないかも。(笑)
車の運転は疲れたが、楽しい週末を過ごせて良かった。
(^-^*)
2018年11月2日金曜日
警視庁FCⅡカットバック
今野敏。
FCシリーズ第二弾。
なのだが、一作目は未読。
警視庁に設けられたフィルムコミッション室。
夜の警視総監と呼ばれた切れ者、長門室長以外は様々な部署からの寄せ集めで、本来業務との兼務で対応している。
大森署管内で行われる大人気刑事モノ映画の撮影の便宜を図ることになった彼らは、撮影初日に起きた俳優の殺害事件の捜査に巻き込まれる。
大森署は竜崎伸也シリーズの舞台となる別シリーズの設定があるのだが、今回は竜崎署長の後任となる美人キャリア署長やシリーズを支える刑事が登場したり、今野ファンをニヤリとさせる仕掛けがされている。
とぼけたキャラの楠木目線で進行する本作は緊張感がないのがウリなのかも。
(^^)
FCシリーズ第二弾。
なのだが、一作目は未読。
警視庁に設けられたフィルムコミッション室。
夜の警視総監と呼ばれた切れ者、長門室長以外は様々な部署からの寄せ集めで、本来業務との兼務で対応している。
大森署管内で行われる大人気刑事モノ映画の撮影の便宜を図ることになった彼らは、撮影初日に起きた俳優の殺害事件の捜査に巻き込まれる。
大森署は竜崎伸也シリーズの舞台となる別シリーズの設定があるのだが、今回は竜崎署長の後任となる美人キャリア署長やシリーズを支える刑事が登場したり、今野ファンをニヤリとさせる仕掛けがされている。
とぼけたキャラの楠木目線で進行する本作は緊張感がないのがウリなのかも。
(^^)
Aldious DVD
2018TourのLIQUIDROOM公演を収録した
DVD。
オフィシャル・ウェブサイト限定盤を予約注文しておいたら、留守中に配達されていた!
メンバーの生写真に加えて、トキ嬢のサイン入りポストカードが入ってたり、CDも2枚組で18曲が収録されているのでそれなりに限定感はある。
(^^)
21日にはセカンドミニアルバムが発売予定。
結構、露出が増えてきたように思えるんだけど、ブレイクしちゃうのはファンとしては複雑。(笑)
DVD。
オフィシャル・ウェブサイト限定盤を予約注文しておいたら、留守中に配達されていた!
メンバーの生写真に加えて、トキ嬢のサイン入りポストカードが入ってたり、CDも2枚組で18曲が収録されているのでそれなりに限定感はある。
(^^)
21日にはセカンドミニアルバムが発売予定。
結構、露出が増えてきたように思えるんだけど、ブレイクしちゃうのはファンとしては複雑。(笑)
2018年10月31日水曜日
能登島Day
三男坊を連れてかみさんと三人で小トリップ。
千里浜は波浪のため通行禁止だったので車での走行ができず残念。
千里浜は波浪のため通行禁止だったので車での走行ができず残念。

能登半島を代表する景勝地のひとつ、金剛巌門を訪ねる。
道中は平日ということもあり空いておりバイクで走れば最高だったかも。

お昼は結構な有名店のお食事処「みず」で海の幸をいただく。
味のある店内とメニューの豊富さと定食のボリュームに圧倒される。
安くて美味しいお店でした。

お腹もいっぱいになったのでひとっぷろ浴びていこうと和倉温泉を目指す。
和倉温泉と言えば、加賀屋が有名ですが、日帰り入浴の敷居も高いので近くで眺めただけで大衆浴場へ向かいます。

門構えが立派ですがお安く入浴できる「総湯」は、1200年の歴史を持つ由緒正しい温泉なのだそう。
お風呂上りのセブンティーンアイスが上手し。

帰りは一般道で金沢まで戻ったのだが、渋滞もなく快適なドライブでした。
(^^)
2018年10月29日月曜日
シザーケースprototype
かみさん行きつけの美容室のオーナーからの依頼でシザーケースを作成することに。
はさみのサイズ感やら使いごこちなどが分からないので、marble的思考で試作モデルを作成してみた。
酷使する感じのシロモノなのでしっかりした革を使いたいところだが、とりあえずは手持ちの革で仕上げてみることに。
それでも、黒、赤、きなりと三色使いなので、ぱっと見はそれなりかな。
今回のポイント。
◆気持ち小さめのサイズ感
◆はさみを入れる部分とダッカールを挟むベルトは厚めの革で
◆ポケットになる箇所は縁を折り返して丈夫に
◆表に出る部分の縫い糸は溝堀して埋もれるように
とりあえず出来上がったものを預けてしばらく使ってみてもらいます。
(^^;)
はさみのサイズ感やら使いごこちなどが分からないので、marble的思考で試作モデルを作成してみた。
酷使する感じのシロモノなのでしっかりした革を使いたいところだが、とりあえずは手持ちの革で仕上げてみることに。
それでも、黒、赤、きなりと三色使いなので、ぱっと見はそれなりかな。
今回のポイント。
◆気持ち小さめのサイズ感
◆はさみを入れる部分とダッカールを挟むベルトは厚めの革で
◆ポケットになる箇所は縁を折り返して丈夫に
◆表に出る部分の縫い糸は溝堀して埋もれるように
とりあえず出来上がったものを預けてしばらく使ってみてもらいます。
(^^;)
2018年10月26日金曜日
2018年10月25日木曜日
乗鞍岳 3,026m
農作業の合間を縫って、急遽かみさんと乗鞍岳登山を敢行。
観光シーズンとしては終盤で、畳平まで上がるバスも今月一杯で営業終了となることから3,000メートル級の山には冬の気配が。
朝はゆっくり出発し、観光センターから10時のバスで山頂を目指す。
今回のコースは畳平の手前、肩の小屋口で降車し登山を開始。
40人を乗せたバスでここで降車したのはmarbleとかみさんの二人だけ。
畳平から歩くよりも登山気分でスタートできる上、30分もかからずに肩の小屋に到着。
ここから剣ヶ峰を目指すのだが、登山道にはうっすらと降雪の名残が。
標高が上がるにつれて雪も多くなっていくが、登山靴のみで登るには限界ギリギリといったところ。
すれ違う登山者の中にはつるつるのスニーカーという猛者も。(汗)
1時間ほどで頂上の3,026mに到着し、昼食は辛ラーメンBLACKとおにぎり。
まずは缶チューハイで乾杯!
肩の小屋まで下ったら、帰路は畳平を目指す。
途中の富士見岳2,818mにも登りつつ畳平のバスターミナルに到着は14時40分。
帰りの15時5分発のバスにもちょうど間に合ったので記念撮影を。
(注)本人の希望でボカシが入っています。(笑)
下山後は温泉に浸かり、帰り道のバウムクーヘン屋さんでお土産を買って帰宅。
1日ガッツリの登山もいいが、のんびりハイキング気分もたまにはよし。 (^^)
観光シーズンとしては終盤で、畳平まで上がるバスも今月一杯で営業終了となることから3,000メートル級の山には冬の気配が。
朝はゆっくり出発し、観光センターから10時のバスで山頂を目指す。
今回のコースは畳平の手前、肩の小屋口で降車し登山を開始。
40人を乗せたバスでここで降車したのはmarbleとかみさんの二人だけ。
畳平から歩くよりも登山気分でスタートできる上、30分もかからずに肩の小屋に到着。
ここから剣ヶ峰を目指すのだが、登山道にはうっすらと降雪の名残が。
標高が上がるにつれて雪も多くなっていくが、登山靴のみで登るには限界ギリギリといったところ。
すれ違う登山者の中にはつるつるのスニーカーという猛者も。(汗)
1時間ほどで頂上の3,026mに到着し、昼食は辛ラーメンBLACKとおにぎり。
まずは缶チューハイで乾杯!
肩の小屋まで下ったら、帰路は畳平を目指す。
途中の富士見岳2,818mにも登りつつ畳平のバスターミナルに到着は14時40分。
帰りの15時5分発のバスにもちょうど間に合ったので記念撮影を。
(注)本人の希望でボカシが入っています。(笑)
下山後は温泉に浸かり、帰り道のバウムクーヘン屋さんでお土産を買って帰宅。
1日ガッツリの登山もいいが、のんびりハイキング気分もたまにはよし。 (^^)
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