2017年1月28日土曜日

Aldious×TSUTAYA

シングル発売記念イベントの招待券が当たり、本日渋谷のO-nestへお出掛け。

整理番号41番で3列目をゲット。

約40分のトークショーは、marina嬢のMCで進行。

抽選会は残念ながら何も当たらず…

その後1時間ほど並んで、メンバー一人一人とのトーク&サイン&ハンドシェイク。
(^-^*)

2017年1月25日水曜日

広域警察極秘捜査班BUG

福田和代。

今よりも技術が進んだ少し先の未来。

その少年は、560人の命を一瞬で奪った罪で死刑囚として10年を過ごしていた。

その少年の死刑が執行された日、広域警察の中でも存在を隠された特殊班BUGに新たなメンバーが補充された。

裁判所の令状も取らずに強引なさ捜査を行うBUGの面々。
彼らは皆、人には話せないヤバい秘密を抱えている。

一方、マーシャル諸島でのみ使える仮想通貨Lexの世界的な普及を目論むビットセーフ社のCEO、ワッツ。

彼は、信念を持ちこの世紀の事業を推し進めようとしているのだが、敵は至る所に潜み、執拗な攻撃を与えてくる。

福田の世界観を飲み込む努力を要する!
本屋さんで新しめの本を物色中に発見したのだがグッド。(^^*)

2017年1月4日水曜日

上流階級 富久丸百貨店外商部Ⅱ

高殿円。

一作目は竹内結子主演でドラマ化された。

登場人物はほぼ変わらないが、静緒とルームシェアをするわけありセレブ桝家修平の生い立ちが一つの軸となる。

そして、ノルマに追われる静緒が衰退の影を見せる百貨店の外商の在り方を根底から覆すホテル催事の企画を提案。

様々な外商顧客から頼られる静緒もまた顧客から何かを学ぶ。

バツイチ独女の奮闘劇をエンターテイメントに昇華させた高殿の筆力。

これもこのままドラマ化希望。
(^-^)

2017年1月2日月曜日

iphoneケース

姪っ子リクエストのiphoneケース。

近所の百円ショップには出来のいいクリアケースがなくて、結局auショップで購入。

革は手持ちの厚手のヌメ革と、姪っ子に縁のある赤革を使い、紫の縫い糸ををロウ引きして準備。

開き側には赤革でカードポケットを作る。

よくあるフラップは金具でかさばるので敢えて省略。

四隅は丸面取りした方がよかったかもしれないが、とりあえず完成。

成人式のお祝いとして宅急便で送ります。
(*´▽`*)

2016年12月31日土曜日

年越しそば

恒例のそば打ち。

かまくら屋の粉は地元安曇野産でmarble的には高評価。

3回打って、一つは妹の嫁ぎ先へお届け。 

久し振りに打ったけど、まぁまぁの出来。
(^^ゞ

2016年12月21日水曜日

潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

川瀬七緒。

シリーズ第四弾にて最新作。

小さな離島でミイラ化した若い女性の遺体が発見された。
解剖医は首吊り自殺で死後3ヶ月以上との見解を示したが、法医昆虫学者の赤堀は、遺体に昆虫相が無いことに目を留めた。

警視庁の岩楯との掛け合いも定着し安定のシリーズ化。
(^-^)

2016年12月10日土曜日

CooperVision

久し振りにコンタクトレンズを購入。

メイドインUSAのCooperVision社製。

左目用は別銘柄に変更してプロクリアワンデーをチョイス、より潤い感を狙ってみた。

右目用は乱視矯正用で新しいものが無かったのでワンデーアクエアトーリックで据え置き。

まぁ、取り立てていうこともありませんが、店は混んでいた。
(-_-;)

2016年12月8日木曜日

雪煙チェイス

東野圭吾。

書き下ろし最新作。

おそらく東野の趣味であるスノーボードに端を発する、シリーズ最新作。

ドラマ化された白銀ジャック、絶賛上映中の疾風ロンド、スピンオフ風の恋のゴンドラ。

国内屈指の壮大なゲレンデを舞台に、エンターテナー東野が刻むシュプール。

こんなブログで稚拙な紹介をしてはならぬと心得てはいるため、コメントは控えるが、シリーズ物の楽しみも散りばめられており、納得の仕上がり。
(^-^)

2016年12月1日木曜日

火災調査官

福田和代。

新刊のため帯から引用。

火災調査官とは、火災の原因を調べる消防職員のことである。
東京消防庁本部予防部調査課に勤める東は、有能な火災調査官だが、実は内心火に魅せられている。
ある日彼は、目黒区柿の木坂の空き家で起きた放火の現場に向かう。
消火活動にあたったのは、東の高校時代の先輩であり、現在は目黒消防署八雲出張所のポンプ車小隊長を務める白木。
そこで東は、犯人の遺留物と思しき、ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」の一部を模写した絵を見せられる。
そしてその事件を皮切りに、都内で放火事件が頻発。
現場にはなぜか同じ絵が残されていた…

福田らしい圧倒的な描写力。
(^-^*)

2016年11月14日月曜日

恋のゴンドラ

東野圭吾。

息抜きかなぁ(笑)。

いやぁ、短編の連作で、冬山に青春をかける若者たちを自由なタッチで描き出す東野の筆力とありありな伏線は絶対作戦だろうと疑いたくもなる。

いろいろ言いたくないけど、一瞬で読んだらメッチャ面白い。
時間をかけるなら、神髄を堪能せよ。
読者の力量を試しているのかもね(笑)
(^^)