2009年2月1日日曜日

OB会


昨日、今日と盛会に行われた、恒例のスキー部OB会。

我が家は、本日野球の練習のため、1日のみのスキーとなりましたが、子供たちも楽しかったようです。

marbleは、諸事情により湯治に専念させていただき、4回も温泉に浸からせていただきました。(汗)

というわけで、とりあえず集合写真をアップしますので、ダウンロードしてください。
(写真をクリック → 新しく写真が開いたら、画像を保存してください。)

それでは、次回は夏キャンプを実現させましょう!

2009年1月31日土曜日

イノセント・ゲリラの祝祭

海堂 尊著
バチスタから脈々とつながる最新作。
現役の医師だからなんだろうけど、大きな潮流にある日本における「死因不明社会」に投げ掛ける壮大なストーリー。
最近気になるのは、昼行灯の田口先生。
田口先生の大学時代の話なんか実はいい味わいがあるんじゃないかと期待してるんだが。

2009年1月17日土曜日

秘密

東野圭吾 著。
切ない…
ミステリーというよりはラブストーリーですな。

ダイイング・アイ

東野圭吾 著。
久し振りに子供と図書館へ行き借りてきた。
東野の真髄は、その描写力だが、場面によってはぞっとすることもある。
一気に読ませてくれるストーリーと伏線の張り方は、やはり東野。
最後に本当の加害者へ行き着く定石のパターンも納得できる。
若干のオカルトチックもたまにはオッケーか。

2009年1月14日水曜日

天使のナイフ

薬丸 岳 著。
江戸川乱歩賞受賞作。
少年犯罪をテーマにした作品は多々あるし、これまでもいくつかは読んでいるが、本作は加害者、被害者、関係者の感情を上手に表現している。
また、いくつものストーリーが絡み合っているのだが、まるで無理がない。
かなり重たいテーマなのに、後味がすっきりしているのもグッド。

2008年12月27日土曜日

氷の華

天野節子著。
まあ読みやすい部類かな。
ボストンからの手紙は何だか無理がある気がする。
公判の内容なんて詳しく読むものかねぇ?
家政婦の強請もどんなものか…
ストーリーとしては秀逸なので、細かな所が気にはなった。

2008年12月12日金曜日

私が彼を殺した

東野圭吾。
そして、加賀恭一郎刑事シリーズ。
容疑者達が一人称で語るという、東野お得意のストーリー展開。
容疑者の誰もが彼を殺す動機がある。
その心理描写がまたいい。
でも、またやってくれました。
誰が犯人なんだぁ。
終盤のページが残り少ないから、あらら?と思ったら、案の定。
まあ、推理小説ですから文句を言う筋合いはないけれど。(-.-)

2008年12月4日木曜日

葉桜の季節に君を想うということ

歌野晶午。
ええ?というラスト。
これは映像化困難ですな。(-.-)
各プロットの話は世相を反映しているし、上出来。
でも、ここで気付くべきだった…
あれ?とは思ったんだがなぁ。( ̄〜 ̄)

2008年11月25日火曜日

さまよう刃

「東野圭吾」著
はぁ〜。
やはり、東野はスゴイね。
題名にもなっている「刃(やいば)」って、主人公である娘を殺された父親であり、犯人の少年でもあり、同じく復讐にかられる別の父親でもあり、そしてそれらを追う刑事たちが信ずる正義の刃でもあり、心情でもあり。
その全てが迷い、悩み、哀しい結末に結びつく。
ふ、深い。
東野ワールドは、裏切らないね(^^)

2008年11月24日月曜日

糸魚川市、能生川で行われた「鮭のつかみ取り」に参加してきた。
職場の同僚が企画してくれて、大勢の家族で参加。
我が家は、息子3人と、姪っ子の4人が参戦。
はい、6,000円也。(ー。ー)

場所は、河口に程近い能生川に簗場が設置され、つかみ取り専用のいけすへ鮭が送られてくる仕掛けになっていた。
残念ながら、子持ちの雌は、いけすに来る前に、漁協の方たちにより選別されてしまい、全て雄の鮭でした。








胴長を借りて、早速いけすで格闘戦開始!










次々に、鮭をゲット!!
捕まえたところで、おじさんたちが袋に詰めてくれます。





会場には、その場で三枚におろしてくれるサービスも。
箱が不要ならば一匹300円也。
我が家も3匹はおろしてもらいました。
それでも、家で切り身にするのも大変でした。(汗)
幸い、大き目の出刃包丁があったので、何とかなりましたけど。