2009年1月17日土曜日

ダイイング・アイ

東野圭吾 著。
久し振りに子供と図書館へ行き借りてきた。
東野の真髄は、その描写力だが、場面によってはぞっとすることもある。
一気に読ませてくれるストーリーと伏線の張り方は、やはり東野。
最後に本当の加害者へ行き着く定石のパターンも納得できる。
若干のオカルトチックもたまにはオッケーか。

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