2015年7月9日木曜日

ラプラスの魔女

東野圭吾。

作家デビュー30周年記念作品。
著書の80作品目というから驚き。
書き下ろしの新作のため、帯から引用でご勘弁。

円華という若い女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、行動をともにするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。
検証に赴いた地球科学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する。

とても東野らしく、やっぱり面白い。
(^O^)

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