2020年9月12日土曜日

展示場か?

本日で自作地分の稲刈りが終了。

今日は朝からイセキの実演機Japan6130が搬入。

整備後納車のヤンマーAG7114Rはまさかのマシントラブルでヤンマーは急遽代替えの実演機YH6115を搬入したので、弟が試乗。

現場は双方のフラッグシップの新旧機が入り乱れ、さながら見本市状態。(笑)





marbleはイセキの6130を試乗。
刈り取り速度はカタログ値どおり秒速2メートル。

基本的な構造はあまり変わっていないようだが、新しいものはそれなりにしっかりしていて乗りやすい。

ヤンマーもカラーリングが変わっているが同じようなもの。


ヤンマーはもう一日貸してもらえるので、YH6115の乗り心地は明日のお楽しみ。
(^-^)

明日からは受託作業の稲刈りが本格化。
お天気が続いてくれるといいのだが。
(--;)


2020年9月10日木曜日

暴虎の牙

柚月裕子。

「孤狼の血」シリーズ第三弾にして完結編。

図書館でようやく順番が回ってきた。

広島の呉原でヤクザだった父親を殺しヤクザをも恐れぬ暴力とカリスマ性で勢力を広げていく沖虎彦とその幼なじみの三島と重田たち。

沖たちの動きを追うガミさんこと広島県警呉原東署捜査二課暴力団係の大上章吾。

そして20年の時を超え、大上の愛弟子である日岡秀一もまた沖を追うことになるのだった。

重厚なシリーズの結末は果たして。

う~ん、ハードボイルド。
(^^)

2020年9月7日月曜日

稲刈り

本日からコシヒカリの刈り取りを開始。

あさイチのほ場で30メートルほど刈ったら早速トラブル。(-.-;)

排わらのチェーンが伸びて緩んでいたようで、サイドのガイド部分にコマが食い込んでしまいあえなく中断。

昨日メーカー整備から上がったばかりなのに、さい先不安。(-.-;)

その後はまあまあ順調に進み、本日の予定を超えて終了。

明後日からしばらくは天候不順のようなので、明日どれだけ刈れるのかで今シーズンの作業のはかどり具合が分かるかも。
(^^)



2020年9月3日木曜日

捏造のロジック

喜多喜久。

手持ちの本が無かったので図書館の蔵書検索で面白そうなモノを探してみた。

タイトルでこちらの本もヒットしたので併せて借りてみたところ、基本的に同じモノだった。(-.-;)

万能細胞をめぐる論文の捏造事件から2年。

執筆者は亡くなったり失踪し世間からは忘れ去られようとしていたのだが、何者かによって再び件の論文が投稿されてしまう。

研究室内部の犯行を疑うセンター長の東堂は研究員の円城寺に聞き取り調査を命じるのだったが、めぼしい結果は得られないまま文部科学省研究公正局の調査が入ることになり、調査員である二神冴希の監視役として再び円城寺にその命が下る。

冴希の調査により新たな事実が暴き出されていくのだが、2年前の論文捏造のロジックとは。

ラブとケミストリーの組み合わせは著者の得意分野。
まずまずの面白さ。
(^-^)

2020年9月2日水曜日

ツーリング

ほ場の草刈りが終わって、稲刈りまでにわずかの休息が取れたので、弟を誘って三男坊の顔を見に金沢ツーリングを決行。

一日目は6時出発の高山経由で東海北陸道と能越自動車道を使って能登島を堪能し金沢入り。
途中、氷見の辺りでゲリラ豪雨に襲われるも、能越道の高架橋の下で雨宿りをして難を逃れた。
走行距離はおよそ350キロ。

夜は息子御用達の片町の居酒屋とお好み焼き屋で一杯。
楽しい酒宴で満足満足。

二日目は近江町市場で海鮮丼と寿司の朝食をとってゆっくり出発。

猛暑の中を帰宅するルートは北陸道を使って糸魚川経由。
走行距離はおよそ250キロ。

糸魚川で昼食にして、その後の白馬から大町辺りは涼しかったけれど、それ以外はものすごい暑さでさすがに疲れた。

秋の仲間とのツーリングはどうなるのかまだまだ未定。
(^^)

2020年8月26日水曜日

大豆

昨日から大豆の防除。
約20ヘクタールが本日終了。

ハイクリブームはキャビン付きなので冷房は効くけれど、室内の狭さと椅子が固定なので、身体中凝り固まった。
(^^;)

明日は50アールだけ試験的にドローンで防除の予定。

8月27日
ドローン防除
機体はクボタとバイエル。

防除の模様はハンディカムで撮影していたので、ちょっと載せ方が分かりません。
(^_^;)

いずれの機体もあっという間に終わってしまいましたが、自動航行のための地図登録と基地局の設置は大変そうです。

まだまだ導入するには課題がたくさんです。
(^^;)

2020年8月22日土曜日

名刺入れ2020

今年大阪で就職した姪っ子の希望で名刺入れを作製。

これまでの機能を踏襲しながら、デザインを一新。
新規に型紙を起こした。

ベルト部分のみ赤い型押し革を使用。

ポケットはmarbleこだわりのマチ付き二連のため下穴の配置に神経を使う。

被せの内側ポケットは飾りを兼ねた補強のためなので使い道がないかも。

背面はいたってシンプルに。
縫い糸はビニモの1番で色はエンジ。

ベルトの革はちょっと薄くて強度に不安が残るが、とりあえず使ってもらおう。

宅急便で大阪に送ります。
(^^)



2020年8月21日金曜日

シシリアンルージュのソース

今年のトマトもピークを過ぎてきたので、おいしいモノがなくなる前に我が家のソース作り。

少し前にはピューレを作って冷凍しておいたので、今回はホールにすることに。

鍋にお湯を沸騰させて、まずは湯むきから。

大きめのボウルに溢れるくらい用意して。

今回はフードプロセッサーを使って時間短縮。

あっという間にトロトロに。
ちょっと細かくし過ぎたか。(ーー;)

少し煮詰めて旨味を凝縮。
調味料を一切入れずとも甘いトマトジュースになっている!

放っておくとみんな飲まれてしまうので、ジップロックに小分けにして、これも冷凍に。

シシリアンルージュは是非とも火を入れて美味しさを堪能してもらいたいのだが、近所に配ったものはみんな生で食べているようなのが残念。
生でももちろん美味しいんだけどね。
(^^;)

ちなみに、挿し木で後から定植したトマトも第3果房あたりまで収穫できるようになった。
トマト恐るべし。
(^^)




2020年8月16日日曜日

大豆

猛暑と乾燥が続くので大豆畑のかん水を実施。

ほ場の枚数があるので手分けをして回るが、なかなか全面にかからない所もあって大変。
(--;)

大豆の花が咲いた。

2020年8月15日土曜日

任侠シネマ

今野敏。

ヤクザが人と社会を立て直す!
任侠シリーズ第五弾。

この5月に発行されてすぐさま図書館に予約を入れたのがようやく届いた。

阿岐本組長の五厘下がりの兄弟分である永神が持ってくる相談事には何かと厄介な事柄が絡んでいる。

代貸の日村は今回もそんな予感がしながら永神の訪問を受けるのだった。

永神が持ってきたのは北千住にある古い映画館の再建話だったのだが、調べを始めた日村たちは事の真相を暴くことになる。

痛快世直しストーリーは今回も健在。

連日の茹だるような暑さの中、ジュース用トマトの出荷と大豆畑にかん水をして回っていてお疲れモードなのだが、一気読みしちゃう面白さ。
(^^;)