2020年6月10日水曜日

本棚

2階の廊下の壁面がデッドスペースっぽかったので、ハードブックがギリ入る奥行きで本棚を設置する事にした。

入手が容易いツーバイ材を基本に設計図を起こし、棚の固定は簡単にするためアングル金物にして近所のカインズで購入。

突っ張りジャッキは以前も使用したWalistをアマゾンで注文。

側面は2×6。
棚板は1×6。
この前作ったマルノコ定規が活躍。

昨日、必要な加工は全て終わらせ2階に搬入。

本日、Walistが届いたので昼休憩返上で組み立てて完成。

図書館で借りることが多いので、あまり蔵書はないのだが、めぼしいものをザッと並べてみた。
左手の本棚に比べると奥行きがないので圧迫感がなくて、なかなかいい感じ。
(^-^)








2020年6月9日火曜日

ブロッコリー

朝採りブロッコリー。

本日、関東圏のサミットストア直売コーナー向けに出荷。

各店舗の数は僅かです。
(^^;)


2020年6月7日日曜日

ハウストマト

生育は順調で、毎日誘引してわき目を欠いているのだが、これが忙しい。

5種類ともわき目を使って挿し木で増やしてみよう、っと。

キャベツ、ブロッコリー

6月6日。
なかなか雨が降らないので。

それぞれのほ場に畝間かん水を実施。

ブロッコリーは出荷できそうなものがある。

ちなみに、ジュース用トマトのほ場は6月5日にかん水。

2020年6月5日金曜日

地中海トマト

大体、第4果房あたりまで着花。

シシリアンルージュ

ロッソナポリタン

サリーナエメラルド

ナポリターナカナリア

おまけ
麗夏



2020年5月29日金曜日

警視庁情報官 ノースブリザード

濱嘉之。

警視庁総合情報分析室室長、黒田純一シリーズ第七弾。

情報室が設立されて18年。
黒田は後輩達を育て上げることに力を注いでいたのだが、彼ほどのエージェントはなかなか育たないのが悩みの一つだった。

平成が終わろうとしている最中、活発化する北朝鮮の不穏な動きと中国、ロシア、アメリカのせめぎ合いが続く。

混沌とした時代のインテリジェンスに黒田はどう攻め込むのか。

フィクションなのにまるで現実の社会を描いたような濱の筆が踊る書き下ろし。
(^^)

2020年5月28日木曜日

地中海トマト

適度にかん水。

シシリアンルージュは育ちが早い。

着々と着果。

去年並みに行けば、あとひと月程で収穫になるかな。
(^-^)

2020年5月25日月曜日

Japanese wine

協会仲間のVinvieさんからファーストリリースされたワイン3種。

予約抽選販売だったのでダメもとで予約してみたら、何と3種類とも手に入れることができました。


本日宅配便で届きました。
ダンボールのデザインもいいね!

とりあえず冷蔵庫で冷やしてみて、どれから飲もっかなぁ。
(^-^)

Vinvieさんはこちらから。

2020年5月21日木曜日

丸のこ定規

ネットで見つけた丸のこ定規を参考に作ってみた。

裏面には直角に切り出すためのガイド付き。

持ち手は古い万能鍬の柄を切って再利用。

ネットの情報どおり材料費は確かにかからない。
(^-^)

2020年5月20日水曜日

妖の花

誉田哲也。

著者のデビュー作の復刊。

元版の「ダークサイド・エンジェル 紅鈴 妖の華」は第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞作である。

警視庁目白警察署管内で発見された男性の変死体。

遺体の喉元に残る楕円形の傷跡は大型の野獣の牙で食いちぎられたものとみられたが、周辺にはほとんど血痕が見当たらない。

捜査にあたる富岡はかつての後輩で嫌われ者の刑事、井岡と遭遇する。

井岡は意味深な言葉を呟き富岡の前から去って行った。

その頃、工事現場に連れ込まれヤクザ者に殺されかかっていたヒモのヨシキは、紅鈴と名乗るとびきりの美女に命を救われる。

警察小説ぽさもありながら、紅鈴は400年を生きる闇神と言われる吸血一族の末裔という伝奇小説でもあるなかなかのストーリー。

そして、登場人物には監察医の國奥定之助や嫌われ刑事の井岡博満など、姫川シリーズの顔ぶれが並ぶ。

デビュー作とは思えない著者の力量を感じる一作。

この続編にあたるらしい「妖の掟」が先週発売になっているので、そちらも読みたいところ。
(^-^)