ヒポクラテスの憂鬱

中山七里。
しばらく図書館ともご無沙汰だったので、家の本棚にあった「ヒポクラテスの誓い」と合わせて再読。
「全ての死に解剖が行われないのは、わたしにとって好都合である」というメッセージが埼玉県警のホームページに書き込まれた。
事故として処理された遺体の死因に疑問を呈するコレクターと名乗る謎の人物。
この連続する書き込みに対応することで疲弊する捜査一課の古手川と浦和医大法医学教室の真琴たち。
コレクターの真の目的は何なのか。
これって続編ないのかな。
(^^)

稲刈終了

早朝から地元の氏神様のお祭りの準備。

祭囃子の舞台となる山車の飾り付けをし終えたらば最後の稲刈りに出動です。

トラブルもなく１町歩ほどを刈り取り今シーズンはこれにて終了。

トレーラーでドナドナして帰ります。

(^-^)

宵祭りの様子はこんな。

スワロウテイルの消失点

川瀬七緒。
法医昆虫学捜査官シリーズ第七弾。
高井戸警察署管内の自宅二階で腐乱死体として発見された72歳の男性。
その司法解剖に立ち会った赤堀准教授と岩楯刑事たちは、その最中に正体不明の何かに感染したような発疹や出血症状を発症する。
直ちに隔離された彼らには病原菌などによる感染は確認されず、その原因は「小黒蚊」と呼ばれる日本にはいないはずの小さな吸血虫による虫さされだったと判明する。
殺害現場には犯人のものと思しき様々な慰留物が見つかったが、被疑者の一人とされた空き巣犯には殺人をした様子がなく、真犯人にはなかなか辿り着けない。
そして岩楯の苦手なクモが導いた偶然の出会いにより負傷してしまう赤堀。
脇役級の登場人物にも深いディテールがあって小説として厚みが出てきた。
このシリーズは主役たちに重大な怪我を負わせるのが常態化してるのではないかと思わせるのは気のせいか。
赤堀と岩楯の中年カップルが誕生しないかねぇ。
(^-^)

ピューレかホールか

シシリアンルージュもそろそろ終わり。

少し割れてしまってもキレイなものは使ってソース作り。

この品種は熱を加えるとマジ旨い！

湯むきをしてしばらく煮ていきます。

ここからピュレして煮詰めれば量は半分になってしまうので、今回は若干果肉を感じる程度まで潰してホールに近い感じで使いたいと思います。

昼と夜の二品に使って残りは冷凍にしちゃいます。

(^-^)

はかどらないね

朝一番で刈刃を交換してもらい、昨日の続きから刈り取りを開始。

ライスセンターの受け入れが混雑しており、籾を運ぶダンプとの連携が上手くいかないので、待ち時間がもったいない。

(+_+)

車内の楽しみは飲み物。

色々取り揃えて気分転換。

(^-^;

マシントラブル

些細なものから大きなものまで、毎日少しずつトラブルが発生。

本日は刈り刃の欠損で途中リタイア。

折角なので、足まわりの泥なども洗い流して明日の朝一の交換作業に備える。

(^^;)

稲刈

本日からコシヒカリの収穫を開始。

お天気が良ければはかどるのだが、今年はどうなるのか。

ＩＨクッキングヒーター ビルドイン

１５年程経過していた我が家のＩＨグリル。

右側のヒーターの温度が上がらない状態になり買い換えを決断。

工事費用を抑えるためネットで注文して交換は自分でする事に。

朝早くに宅配便でモノが届いていたので午後から早速取り替え工事に着手。

元のグリルを外して若干の拭き掃除。
案外きれいでした。

基本的に規格モノなので説明書に従って作業すれば難なく終了。(^^;)

以前のモノは２kwのタイプだったが今回は３kwにグレードアップしたので、500ccの水を沸騰させるのに要した時間は60秒！

両面焼きグリルの下ヒーターのお手入れが面倒くさそうだけど、３口ヒーターと両面焼きグリルはかみさんの要望どおりなので、後はよろしく～。

(^-^)

2019稲刈開始

秋晴れというか残暑の好天だった本日から稲刈りが始まりました。

といっても、早生のもち米だけなのであっという間に終了。

車体整備の関係があるので、最後のほ場で下回りを水洗い。

コシヒカリは来週末あたりから刈り取りになるかな。

ジュース用トマト終了

７月末から収穫してきたジュース用トマト。

本日最後の収穫でした。

半日で２４ケース…

これではやらない方がマシなくらい。

まだ青々としていますが、出荷が終わったら早速耕してしまいます。

畝を立ててあるので、先ずはそこからロータリーをかけて均していきます。

分解するマルチとトマトを一気に耕転し、あっという間にトマトの木が無くなっていきます。

２回で仕上げてキレイになりました。