福田和代。
久し振りに福田の新刊を発見。
丹後の海岸に立っていた少年時代の聖徳太子とその母である間人皇后をモチーフにした巨大な母子像が何者かによって倒されており、その地下を掘り返そしている男たちは、そこに眠る悪しきもの、伝説によれば酒呑童子という鬼を復活させようとしていた。
それを阻止しようとする、安倍晴明の末裔で陰陽師である那智行人たちであったが、酒呑童子は復活を果たし行人の息子である瑞祥をさらって姿を消してしまう。
なかなか珍しいプロットで始まる本作。
どうなることかと読み進めたのだが、これが意外としっくりくるストーリー展開。
後段は一気読み。
(^^)

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