2022年12月15日木曜日

コンパクトウォレット2022

一昨年注文のあった後輩がまたまた財布が欲しいというので、若干の要望を聞きつつ、型紙から再設計。

先ずは革を切り出し、床面を処理。

製作過程はカットしていきなりの完成。
(^^;)

とにかく緑の財布がいいというので、ローパスの緑で染色。

内装もカード入れ部を緑多目にしておいた。

今回の一番の改良は、小銭入れ部の拡張。

自分使いでは小銭はエマージェンシーと割り切って数枚入ればよしと考えていたのだが、もう少し入れたいとのことだったので、大きめにセットし、ファスナーの位置と開き具合も大胆に見直し。

本体も横方向に5ミリずつ広げているので、右の通常サイズと比べると僅かに大きい。


丈夫には作ったつもりなのだが、小銭入れの構造には不安が残る。
(^^;)

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