2020年1月20日月曜日

氷獄

海堂尊。

本屋で久し振りに海堂の新作を発見し、すぐさま図書館に予約。(笑)

KADOKAWAのHPから引用。

「私が絞首台に吊されるその時、日本の正義は亡びるのです」

新人弁護士・日高正義が初めて担当する事件は、2年前、手術室での連続殺人として世を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」だった。被疑者の黙秘に苦戦し、死刑に追い込めない検察。弁護をも拒み続ける被疑者に日高正義は、ある提案を持ち掛けた。こうして2人は、被疑者の死刑と引き換えに、それぞれの戦いを開始する――。(「氷獄」)

『チーム・バチスタの栄光』のその後を描いた表題作を含む、全4篇。

懐かしい顔ぶれが出揃う後の3篇もファンには嬉しい。
(^-^)

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