2011年11月12日土曜日

モダンタイムス

伊坂幸太郎。
読み進めて感じるのは、著者の代表作「ゴールデンスランバー」と根底が通ずること。
まぁ、作風という事もあるのだろうが。
国家という巨大で目に見えないシステムに翻弄されるコンピュータシステムエンジニア。
謎だらけの妻に浮気の疑いを掛けられ拷問されるという、オープニングは何とも奇抜。
「勇気はあるか?」
追求する勇気、見過ごす勇気、何かを決断し行動する勇気。
人間だけが感情という不確定要素を持ちながらコロニーを形作る。
国家の存続はそれをゆるさないのだろうか。
推理小説とはいかないが娯楽小説としつ完成度高し。
(≧∇≦)
ただし、結構なバイオレンスあり。(-o-;)

3 件のコメント:

緋真 さんのコメント...

伊坂幸太郎さんの本ですか。私の学級にそういう感じの本が好きという男子がいますよ。話こそしませんが、席が近いというのもあって、彼をチラ見(笑)すると、読んでます。その彼は、宮部さんの本や、東野さん、伊坂さん、山田(悠介)さんの本を好んで読んでいるみたいですよ。彼は頭脳明晰なので、そういう本を読んでいて面白いのだとおもいます。
勉強をしていて、本も読んで最近感じたことはその物事が分かると、本を読んでいるときの理解度も増し、なるほどと頷ける部分がふえるので、さらにその物語が面白くなることに気づきました。勉強大事!!

marble さんのコメント...

ほうほう、中学生でもそういう本を読む子がいるんですね。
marbleが中学生の頃は、よくSFを読んでいましたよ。
学園ものが得意な、眉村卓とか、ショートショートの神様、星新一など。
今でも本棚の肥やしになっています。(笑)

緋真 さんのコメント...

なるへそ。星進一を好む人は多いですよね。
自分のクラスで流行の本は、はやみねかおるの都会のトム&ソーヤ。男子からの支持率高。