2011年10月10日月曜日

ジーン・ワルツ映画版

海堂尊原作。
菅野美穂主演。
レンタルDVDにて鑑賞した。
原作は既読。
代理母みどりの視点から描く「マドンナ・ヴェルデ」も既読、これはテレビドラマにもなったがストーリーはだいぶマイルドだった。
今回は、原作では可哀想な設定などあったのだが、幾らか変更されていたり、尺の都合上仕方ない部分も…(-.-;)
菅野美穂は原作イメージには合っていてオッケー。
産婦人科医療を取り巻く問題を描きながら、感じるのは女性の強さ。
海堂ワールドの縛りから解き放たれた単作品として完結している。
( ̄▽ ̄)
海堂自身もチョイ出演してると思われる場面を発見。
( ̄∀ ̄)

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