2011年7月13日水曜日

ナニワ・モンスター

海堂尊。
新型インフルエンザの発生により経済的な封鎖を受ける関西最大の地方都市。
誰も死なないインフルエンザの何が怖いのか。
そこには官僚たちの思惑が渦巻く。
海堂の一貫した主張が本作にも受け継がれている。
イノセントゲリラの祝祭ともリンクする。
( ̄▽ ̄)

3 件のコメント:

緋真 さんのコメント...

海堂さんの本ですね~。
海堂さんって、医学のたまごとか、医学系の著書を多数、出版されてますよね。
東野さんは工学、というように、海堂さんは医学なんでしょうかね^^

やっぱり、有名な著者になる人ってのは、ずばぬけてできることがあるんですね~。
すごいや。

まあ、私もそんなになれるように頑張って勉強しますかね(笑

marble さんのコメント...

こんにちは。
海堂尊は、千葉大医学部卒業の外科医から病理医になった人だそうです。
医療ミステリーの分野では、飛ぶ鳥を落とす勢いのある作家ですね。
「チーム・バチスタの栄光」でブレイクして、その後もドラマ、映画化作品が多数。
marbleの知る限りでは、海堂尊がライバル視しているのは、東野圭吾だそうですよ。(^^)
どちらも、日本のミステリー界には欠かせない存在ですね。
そういえば、我が家の長男は最近塾通いを始めました。
塾は冷房が効いていて、いいらしいです。(笑)
緋真さんも、ほどほどに勉強がんばって!

緋真 さんのコメント...

塾…確かに、冷房は効いてますが、私の行く塾では、地区の公民館を利用してやっているので、時々、クーラーから蚊が降ってきます(笑)
そうですね、私は夏期講習行きたいんですけど、申し込み方法間違えて、おこられて、「もういいよ、自分で勉強するからっ」といってしまいました(泣)

話題は変わって、海堂さんのハナシ。
そうなんですね~。すごいなあ。海堂さんの本は、ジェネラルルージュの凱旋を読みました。バチスタはまだです。あれですよね、アリアドネはドラマがやってますよね^^
でも、見ているとお母さんがうるさいので、見てません。
ライバルかあ……
よし、図書館で海堂さんの本も読み漁ってみようかな^^
それでは^^