2010年11月19日金曜日

マドンナ・ヴェルデ

海堂尊。
ジーン・ワルツを代理母みどりの視点から描く。
全く海堂の作品、特にバチスタ関連作は、そのシンクロ具合が素晴らしい。
破綻しないそれぞれのつながり、伏線の現れ方…ん〜、脱帽。
しかも、作品単体でも十分満足出来てしまうんだからいいよなぁ。

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