2020年12月9日水曜日

Japanese wine 再び


新製品の案内があったので早速注文。

赤を1本、白を2本。
(^^)

カードケース

革製品屋さんで新たなアイテムをゲット。

それから、2ミリと0.8ミリの革をガッツリ裁断してもらってきた。

革染色は初の試みとなるmarble。
まあまあの紺色になりました。

縫い糸はビニモのスカーレット。

今回は薄めのカードケースにするためマチは一つだけでポケットは3カ所。

直線基調のシンプルなデザインにしてみた。
(^^)


【追記12月11日】
ステッチを山吹色にした色違いもあるよ。




2020年12月7日月曜日

リケジョ探偵の謎解きラボ 彼女の推理と決断

喜多喜久。

シリーズ第二弾。

保険調査員の江崎と婚約者でいわゆるリケジョの久理子。

結婚に向けて準備を進める二人に降りかかる難題を科学の力で解決出来るのか。

中編連作4話。

前作より面白みに欠ける気がするのは気のせいか?
(^^;)

2020年12月5日土曜日

初雪

冷えるなぁと思ったら、外は雪景色に。

道路は溶けているから大丈夫そうだが、昨日スタッドレスに履き替えておいて正解だったか。
(^^)

2020年12月4日金曜日

サニーレタス

関東圏のスーパーの直売コーナー向けにサニーレタスを出荷。

今、野菜は安くて出すだけ無駄のようなものなのだが仕方がない。
(--;)

2020年12月2日水曜日

群青のタンデム

長岡弘樹。

交番勤務の戸柏耕史と長いまつげで均整のとれた体躯の陶山史香は警察学校の同期で卒配後も成績を競い合うライバルだった。

二人の警察官と彼らを取り巻く人々の半生を綴った異色の警察小説。

警察署長になった史香と彼女を支える副署長の耕史を描く6話からの展開が切なくなる。

群青色の制服を着て反発しあいながらも寄り添う様な二人をハッピーエンドに持って行かない辺りが長岡流だよな。
(^^)

2020年11月30日月曜日

119

長岡弘樹。

「我々を、人を助けるヒーローだと思っている人がいまだに多いと思うけれど、本当のところはちょっと違うな」
自分に言わせれば、消防官は誰もみな、いつ顔を出すか分からない闇を抱えたまま、それをぎりぎり押さえつけている危うい存在だ。

和佐見消防署漆間分署を舞台に消防官たちの葛藤や秘めたる闇を描き出す短編連作9作品。

「教場」がオーバーラップする感じもあるが、これはこれで納得の仕上がり。
(^^)

2020年11月28日土曜日

黙示

今野敏。

ハギさんこと萩尾秀一警部補シリーズ第三弾。

警視庁刑事部捜査第三課のベテラン盗犯担当である萩尾はペアを組む武田秋穂とともに高級住宅街の松濤で発生した盗難事件に駆り出される。

被害者の館脇に面会し被害状況を確認する萩尾たちだったが、盗まれた品を言い渋る館脇と盗難発生現場の状況に違和感を抱く。

萩尾のドロ刑魂が事件の真相を暴き出すお馴染みの展開。

シリーズ第一弾の「確証」は吉田栄作や高橋克実主演でドラマ化されているが、原作イメージとしては高橋克実バージョンの方がしっくりくるかな。

さらっと読めてしまう安定の今野。
(^^)

2020年11月24日火曜日

背中の蜘蛛

誉田哲也。

しばらくご無沙汰だったが、久し振りに足を運んだ図書館の書架で発見。

ネタバレ注意のため双葉社の本の紹介から引用。

ついに、ここまできた――。
前人未到、孤高の警察小説が誕生した。
東京・池袋の路上で男の死体が発見された。
目撃者もなく捜査は難航、しかし「あること」がきっかけになり捜査が急転。
それから約半年後。東京・新木場で爆殺事件が発生。
こちらも捜査はなかなか進展しなかったが、「あること」が転換点となり容疑者が浮かぶ……。
捜査に携わる管理官を中心に、新時代の警察捜査を濃密に描く。
著者史上、もっとも尖った警察小説。

これは一気読み必至。
(^^)

2020年11月22日日曜日

大豆終了

雨後の乾燥を待って、本日刈り取り作業が終了。

夜はかみさんと近所の中華屋さんで一杯。
寒くなってきたので、ウイスキーのお湯割りで乾杯。

ちなみに、今日はいい夫婦の日なんだとか。
(^^)