2009年6月26日金曜日

二人OB会

昨晩、大学時代にスキー部でお世話になった先輩が来長されるとの連絡があり、7時過ぎにホテルへお迎えに出かけた。
居酒屋で金目の刺身とのどぐろの塩焼きを魚に一杯。
最後はさっぱりとそばでも食べるつもりだったのだが、お目当てのお店が閉店していて、結局三次会でラーメン食べて、お腹も一杯。
今日は無事お仕事に出かけられたでしょうか。
またOB会でお会いしましょう!

2009年6月22日月曜日

震度0

横山秀夫著。
地方警察署を舞台にキャリアと地方のプライドの戦い。
男女の差がなく、横山の人物を抉るストーリー展開は流石。
ミステリーの名に恥じない奥深さが良かった。

2009年6月5日金曜日

横山秀夫の「FACE」
警察ものなのだが、主人公は婦警という作品。
短編で一つひとつの話は完結していくが、全体が主人公を巡るストーリーになっている。
また、横山の真髄であるミステリーもきちんと織り込まれており、退屈させない。

2009年5月27日水曜日

動機

久方ぶりの横山秀夫。
短編4作品で、内容はどれも良かった。
何となく知ってる話だと思っていたら、2作品はドラマ化されていた。
なるほどねぇ。
最近、「臨場」がドラマで放映されているが、これも原作は横山。
硬派なストーリーってなかなかです。

2009年5月24日日曜日

優勝


昨日行われた、スポーツ少年団の硬式野球競技。
我がホームグラウンドで開閉会式を行なったため、前日からの準備など、大変な騒ぎであった。
その苦労を吹き飛ばしてくれたのは、2勝しての優勝!
うちの次男坊も一試合投げきり勝利投手になった。
さて、来週からの長男の試合は、果たしてどうなることやら…
会場設営に運営にと、まだまだやることが山積。(-.-;)

2009年4月28日火曜日

模倣犯

宮部みゆきの代表作。
ようやく読破した。
長編なのだが、構成が切り替わる事で読者を飽きさせない。
様々な角度から物語の全体が語られるため、知らず知らずのうちに俯瞰している。
なかなか良かった。

2009年4月26日日曜日

貴重な引き分け

4月の開幕戦から負け続きの子供たちの野球。
今日の対戦相手は例年の優勝リーグ。
相手としては余裕で勝ち星をあげて次の試合につなげたいところだったと思うのだが。
今日は我がリーグの子供たちが頑張った。
マーブルも理事者席で仕事をしながら観ていたのだが、周りの理事たちも驚く程に打つわ投げるわで最終回までもつれ込んだ。
表で1点返して同点に。
裏を守りきり引き分けで終わった。
しかも夕方暗くなりだしたため、役員審判2名が専審に入っての5人制審判という豪華なゲームとなった。
こんなの始めて見ました。(≧▽≦)
やればできると監督、コーチがいつも言っていた事が実現して、当の子供たちも気が付いてくれたんじゃないかと期待してるのだが、次回はどうなることやら…

2009年3月5日木曜日

模倣犯

宮部みゆきの代表作の一つ。
映画化もされた。
文庫本で全5巻の長編ものなのだが、最近は時間がなくて、あまり進まず、やっと一冊読み終えた。
一連の連続殺人の犯人が不幸な形で判明するのだが、果たして真実なのか?

2009年2月9日月曜日

警官の血(ドラマ版)

テレビ朝日開局50周年。
その記念ドラマとして、佐々木譲原作の同名小説が選ばれた。
原作は、「2008年のこのミステリーがすごい!」で一位に輝いた傑作である。
以前に読み終えており、ドラマも大変期待していた。
4時間枠のドラマとしては、十分な出来だと思った。
が・・・
やはり、原作の濃厚な描写力はとても表現しきれるものではない。
枠に詰め込まれ過ぎている感が否めない。
映像化されるとこうなってしまうのは仕方がないとは思うけど、残念。
でも、ストーリーは秀逸!一読の価値あり。

2009年2月1日日曜日

marble謹製 特製ぐいのみ

今日は、スキー部のOB会を朝食のみで終わらせて、子供たちを野球の練習へ連れて行く。
午前中のうちに、予めお願いしておいた妹の旦那さん宅へ竹を切り出しに。
丁度よい竹を1本いただき、早速作業開始。

■道具
手前から、ビニールテープ、特製冶具、電動丸ノコ、グラインダー、のこぎり各種。









■竹

今回は、それほど数を作らないので、こんなもん。








枝を払えばこんな感じ。







■ポイント

切断箇所には、ささくれが広がらないように、予めビニールテープを貼り付けておく。






■製作

写真なんて撮ってる暇はありませんので、あしからず・・・(^^;)
まぁ、大雑把に説明をするならば・・・
1 竹を適当な大きさに電動丸ノコで切断。
  2つや3つならのこぎりでも出来なくはないが・・・
2 飲み口側の縁を斜めにカット。縁は、薄ければ薄いほど飲みやすい。
  お猪口も妙に厚いものがあるけど、いかがなものかと思っている。
  marbleは、グラインダーを使って内側を削っているのだが、一説には、外側を削り落としていく方法もある、marble的にはパスですけど・・・
3 一応、これだけで形は出来上がり。
  前回50個近くを製作したときは、これにて完成とした。
4 今回は、もう一手間をかけたみた。ポイントは2つ。
(1)飲み口となる縁全体にグラインダーの面を当て、摩擦熱で焦がしを入れた。
  これで、ささくれの心配は激減。(°O°)
(2)脚側の縁に、ロックグラスよろしくの切り落とし(カット?)を、これまたグラインダーで入れた。
  これは単に自己満足。(^^;)

■とりあえず、20個作ってみた。

一番小さいのは、我が家の爪楊枝入れに。
その次に小さいのは、marbleの自宅飲み用に。







■汚れを洗い落として、完成!!









これは、10日のお祝いで使うのだ。(^O^)