昨日から今年の荒くれがスタート。
2021年4月16日金曜日
たとえば、君という裏切り
佐藤青南。
「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」に続く、書店員が原案を作り佐藤が小説に仕上げた第二弾。
なので、佐藤らしさがあまり感じられないのだが、ストーリーは練りに練ったミステリーとして読み応えあり。
三つの中編が導く結末には驚きの仕掛けが。
ブックオフの100円コーナー恐るべし。
(^^)
2021年4月14日水曜日
たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に
佐藤青南。
高校時代から十年来の付き合いになる森尾と居酒屋で飲んでいた伊藤公洋は、たまたまカウンター席に居た奈々から「デートしてみよっか」と告げられる。
冴えない毎日を送る公洋に訪れた恋の兆しに暗雲が立ち込めるのは公洋の同僚である峰岸佑子からの執拗なアプローチであった。
嘘つきな君は誰なのか…
物語としては納得のミステリーなのたが、佐藤らしくないストーリーだなぁと思いながら読了。
あとがきを読んで納得。
(^^;)
2021年4月13日火曜日
2021年4月11日日曜日
2021年4月10日土曜日
2021年4月7日水曜日
2021年4月3日土曜日
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