2020年5月20日水曜日

ハウストマト

第一花房の花が咲いてきたのでトマトトーンを散布。

一つの花に1回のみの処理なので、液を食紅で着色。
少し薄いので、次回からはもっと濃く作ろう。

シシリアンルージュやピッコラルージュは早くも着果。

大玉の麗夏は花も遅い感じ。

2020年5月15日金曜日

イマジン?

有川ひろ。

ゴジラVSスペースゴジラを観て映画を作る人になりたいと、人生の折り印をつけた良井良助。

福岡の映像専門学校に進み東京の小さな映像制作会社の内定を取れた良助だったが、初出社のその日に彼の夢は打ち砕かれた。

いかがわしいキャバクラのビラ配りのバイトをしながらずるずると東京で暮らしていた良助は、同僚の佐々から連続ドラマの撮影現場のバイトに誘われる。

一度は諦めた映像制作の仕事に携わることになった良助は出演者や仲間に助けられながら少しずつ成長していく。

5話からなる中編連作は、それぞれが有川の過去の作品のオマージュになっておりファンには堪らない。

有川の色が濃いめで嬉しい一冊。
(^-^*)

2020年5月12日火曜日

トマト 添え支柱

ハウスのトマトに支柱を設置。

大玉の麗夏は重さがあるので太いイボ竹支柱。

地中海トマトシリーズはミニから中玉なので、ピアノ線で。

縛る紐はナイロン製からジュート紐に変更して片付けを楽に。
(^^)

2020年5月11日月曜日

田植え終了

本日、受託の最後のお客さんのほ場3枚、約7反歩を作業して12日間に渡る本年度の田植えが終了。

機械を洗って格納。

結局、オプションで間に合ったのはフロントウエイト20kg×2個のみ。
(^^;)

2020年5月9日土曜日

トマト

早朝に除草剤を散布してもらい、田植えの後に敷きわら。

よく見ると、少しずつ花がつき始めた。

シシリアンルージュ


今年、初導入のロッソナポリタン

順調にいけば7月の頭には収穫になるか。
(^^)

2020年5月7日木曜日

納車

昨日1日は順調に動いていたRG8だったが、今朝1町歩ほどを植えたところで植え付け不能になってしまった。

早速農機具センターの担当者に連絡して4日に注文しておいた例のモノを搬入してもらうことに。

一時間ほど田んぼで待っていたらやってきました!


先般、実演機で使った機械と同じYR8Dの直進アシスト機能付き。

本来ならばオプションで色々と付くはずなのだが、作業再開を優先して基本装備でのご到着。

とりあえず田植えはできる状態になりました。

今年の田植えも終盤に差し掛かり、田植えが終わるのが先か、オプションが届くのが先か。
(^^;)

2020年5月6日水曜日

隠蔽捜査8 清明

今野敏。

二十四節季の一つで現在の暦だと4月上旬のすべてが清々しく明るい季節を表す清明。

警視庁大森署長から神奈川県警本部刑事部長へ異動となった竜崎。

どこへ行こうと自分の信念に基づき仕事をするだけだと考えていた彼だったが、腐れ縁の警視庁刑事部長の伊丹から遺体遺棄事件の合同捜査に対する協力要請があり、一緒に合同捜査本部に詰めることになる。

これまでは気にもしていなかった警視庁と県警との間の大きなギャップに閉口する竜崎だったが、彼なりのやり方はやはり健在だった。

シリーズも回を重ね安定の隠蔽捜査。

まだまだ続編に期待できそう。
(^^)



2020年5月5日火曜日

トマト色々

ハウスに生食用のトマトを定植。

まずは畝を立てて、かん水ホースをセットしてマルチ。

アーチ支柱にキュウリネットを張ったら苗を植え付ける。

最後に全面かんす水とベッドの中をかん水して終了。

今年は地中海トマトシリーズが5種類と大玉は昨年に引き続き麗夏を導入。

さてさてどんなかなぁ。
(^-^)

2020年5月4日月曜日

9年目の田植機

田植えも後半戦を過ぎ、主力機のRG8は今年で9年目に突入。

昨年かなり整備をしたのだが、今年は植え付けクラッチの制御が上手くいかない感じで、爆弾を抱えながら作業の日々。

そして本日、アワメーターで稼働600時間を超えました。

明日は調整日で田植えはしないのでガタが出ている1、2番と7、8番の植え付け部をロータリーごとアッセンブリー交換してもらう予定。

夕方、JAとヤンマーの担当者が来訪されたので注文書にサインをした。

さてさて何が来るでしょう。
(^^;)

2020年5月3日日曜日

ヤンマー田植機

昨日、今日とヤンマーの最新型田植機YR8Dのデモ機をお借りした。


8条植えで側条施肥と除草剤散布装置を装備してもらって、普段使っているRG8と変わらない状態なのだが、決定的に違うのは『直進アシスト機能』!!

GPSを装備して始めに基準となる直線を設定してあげれば、以降の運行は基本的に手放しでOK。

ホントにきれい植わっていくし、何しろ真っ直ぐ進むためのハンドル操作をしなくていいのは疲労度が大幅に軽減される。

試しに田植機は初めての次男坊にやらせてみても何の問題もなく真っ直ぐ植わるのだ。

完全自動運転ではないが、直進アシストだけでも十分満足できる仕上がり。

どんな感じかは動画でご覧あれ。

ハンドル操作が忙しなくて笑える。

デモ機で6町歩ほどを植えてみたが、もう昔の機械に戻るのはツライ。

これも時代っていうことかねぇ。
(≧▽≦)