3年ぶりの高校生レストラン。
今年は三男坊が参加しているので、親戚も含めて8名で予約し、ひやかしに。
メニューはご覧のとおりでお味の方もお店レベル。
1,500円でお腹も満足。
(*´∀`)
2016年9月24日土曜日
危険なビーナス
東野圭吾。
書き下ろし最新作。
町の動物病院で院長代理として働く獣医の伯郎には、父親違いの弟がいた。
伯郎の父は病気を患い他界。その後母の再婚相手である矢神との間に産まれたのが弟の明人だった。
母は伯郎が大学生の時に実家の風呂場で溺れ事故死として片付けられた。
矢神の籍に入らず矢神家とは疎遠だった伯郎の前に、明人の妻だと名乗る魅力的な女性、楓が現れる。
明人の失踪と矢神家の遺産相続問題に巻き込まれることになった伯郎は、楓に協力しているうちに彼女に惹かれていく。
義父である矢神が研究していたとされる後天性サヴァン症候群と父の遺作となった不思議な絵の謎が絡み合う中、伯郎と楓は隠された真実の扉を開ける。
東野、ハズレなし。(^-^*)
書き下ろし最新作。
町の動物病院で院長代理として働く獣医の伯郎には、父親違いの弟がいた。
伯郎の父は病気を患い他界。その後母の再婚相手である矢神との間に産まれたのが弟の明人だった。
母は伯郎が大学生の時に実家の風呂場で溺れ事故死として片付けられた。
矢神の籍に入らず矢神家とは疎遠だった伯郎の前に、明人の妻だと名乗る魅力的な女性、楓が現れる。
明人の失踪と矢神家の遺産相続問題に巻き込まれることになった伯郎は、楓に協力しているうちに彼女に惹かれていく。
義父である矢神が研究していたとされる後天性サヴァン症候群と父の遺作となった不思議な絵の謎が絡み合う中、伯郎と楓は隠された真実の扉を開ける。
東野、ハズレなし。(^-^*)
2016年9月8日木曜日
生還せよ
福田和代。
国際謀略シリーズ第三弾。
航空自衛隊所属三等空佐の安濃は内閣府に出向しシンガポールの地を踏んでいた。
表向きは戦後のこの地における遺骨収集対策を行う役回りなのだが、その実態は海外での諜報活動を任務とする特殊編成要員であった。
複雑な経歴を持つ安濃とパートナーの泊里。
初めての任務に臨む彼らにはあまりにも過酷な試練が待っていた。
最近の国際的な話題や最新テクノロジーを織り交ぜ、リアリティ溢れる緻密な進行は福田の得意とする分野。
次作への期待を高める伏線にはファンならずとも引き込まれたくなる。
(^^)
国際謀略シリーズ第三弾。
航空自衛隊所属三等空佐の安濃は内閣府に出向しシンガポールの地を踏んでいた。
表向きは戦後のこの地における遺骨収集対策を行う役回りなのだが、その実態は海外での諜報活動を任務とする特殊編成要員であった。
複雑な経歴を持つ安濃とパートナーの泊里。
初めての任務に臨む彼らにはあまりにも過酷な試練が待っていた。
最近の国際的な話題や最新テクノロジーを織り交ぜ、リアリティ溢れる緻密な進行は福田の得意とする分野。
次作への期待を高める伏線にはファンならずとも引き込まれたくなる。
(^^)
2016年8月28日日曜日
2016年8月27日土曜日
常念岳
北アルプス3山目は常念岳2,857mに挑戦。
連日の睡眠不足はあったものの、この日しか予定がつかなかったため8月26日、27日の一泊二日でゆるい登山計画を作成。
5時前には自宅を出発しコンビニで食料を補給。朝焼けに姿を見せた常念岳を目指す。
駐車場に車を停め道路を歩いて登山口まで。登山計画書をポストに入れたらようやく出発は6時。
要所と時間をピックアップ
山の神。6時20分。
古池。6時35分
大滝ベンチ。7時12分
笠原沢。8時25分。
胸突八丁。9時18分。
階段で一気に標高を稼ぐ。
谷合の沢が流れる風景もいい感じ。
最終水場9時57分。
第1ベンチ。10時15分。
第2ベンチ。10時32分。
第3ベンチ。10時47分。
左手に常念岳を眺めつつ常念乗越へ。11時4分。
本日のお宿。常念小屋にチェックインしたらしばし休憩。軽く昼食をとったら、山頂を目指します。11時45分出発。
稜線では西から東へ風が吹くようで、立木はこんな感じで横倒し。
三股への分岐点。13時。
この岩を超えたら・・・
常念岳山頂。13時17分。
山頂からのパノラマ。
大天井の方向を望む。下に見える赤い屋根が常念小屋。
15時には小屋へ戻り、平日ならではの穏やかな小屋の雰囲気の中、リゾート気分を満喫。
下界から持ち上げた飲物では当然足りず・・・
17時30分からの夕食はこんな感じできちんとしている。ごはんのおかわりも自由。
夕方から降り出した雨は止む気配がなく、8時頃までベテラン登山者や山ガールたちと談話室で時間を過ごしてから就寝。寝具も一人一組でゆったりなので快適快適。
耳栓をセットしすぐに爆睡も、夜中に暑くて目が覚め結局上着を脱いだ。
明けて27日は残念ながら雨がシトシト。
毎度のことながら、両膝をがっちりテーピングで固めたら7時に下山開始。
膝の痛みも少しで済んで、10時には無事に下山。
昨年購入したAKUのブーツも快適で、今シーズンはもう一山行ってもいいかも。
連日の睡眠不足はあったものの、この日しか予定がつかなかったため8月26日、27日の一泊二日でゆるい登山計画を作成。
5時前には自宅を出発しコンビニで食料を補給。朝焼けに姿を見せた常念岳を目指す。
駐車場に車を停め道路を歩いて登山口まで。登山計画書をポストに入れたらようやく出発は6時。
山の神。6時20分。
古池。6時35分
大滝ベンチ。7時12分
笠原沢。8時25分。
胸突八丁。9時18分。
階段で一気に標高を稼ぐ。
最終水場9時57分。
第1ベンチ。10時15分。
第2ベンチ。10時32分。
第3ベンチ。10時47分。
左手に常念岳を眺めつつ常念乗越へ。11時4分。
本日のお宿。常念小屋にチェックインしたらしばし休憩。軽く昼食をとったら、山頂を目指します。11時45分出発。
稜線では西から東へ風が吹くようで、立木はこんな感じで横倒し。
三股への分岐点。13時。
この岩を超えたら・・・
常念岳山頂。13時17分。
山頂からのパノラマ。
大天井の方向を望む。下に見える赤い屋根が常念小屋。
15時には小屋へ戻り、平日ならではの穏やかな小屋の雰囲気の中、リゾート気分を満喫。
下界から持ち上げた飲物では当然足りず・・・
17時30分からの夕食はこんな感じできちんとしている。ごはんのおかわりも自由。
夕方から降り出した雨は止む気配がなく、8時頃までベテラン登山者や山ガールたちと談話室で時間を過ごしてから就寝。寝具も一人一組でゆったりなので快適快適。
耳栓をセットしすぐに爆睡も、夜中に暑くて目が覚め結局上着を脱いだ。
明けて27日は残念ながら雨がシトシト。
毎度のことながら、両膝をがっちりテーピングで固めたら7時に下山開始。
膝の痛みも少しで済んで、10時には無事に下山。
昨年購入したAKUのブーツも快適で、今シーズンはもう一山行ってもいいかも。
2016年8月16日火曜日
遊園地に行こう!
真保裕一。
「行こう!」シリーズ最新作。
古きよき時代の遊園地ファンタシアパーク。
時代の流れで一度は閉園の危機を迎えたこの夢の国は、一人の辣腕家により奇跡の復活を遂げる。
パークを支えるスタッフの大半はアルバイトなのだが勤めるスタッフたちの士気と誇りは高く、アルバイトの募集には大勢の信者が詰めかける。
ある思いを持ちパークで働き出した亮輔は、ファンタシアの魔女と呼ばれるベテランパルの指導を受けながら、早くも新人王と噂されインフォメーションカウンターの顔になる。
パークで起こる日常のこもごもや不穏な放火騒ぎ。
亮輔はファンタシアの魔女やパークを愛するスタッフたちと共に今日もマシュマロスマイルでパッセンジャーを出迎える。
3作目も痛快。
(^^*)
「行こう!」シリーズ最新作。
古きよき時代の遊園地ファンタシアパーク。
時代の流れで一度は閉園の危機を迎えたこの夢の国は、一人の辣腕家により奇跡の復活を遂げる。
パークを支えるスタッフの大半はアルバイトなのだが勤めるスタッフたちの士気と誇りは高く、アルバイトの募集には大勢の信者が詰めかける。
ある思いを持ちパークで働き出した亮輔は、ファンタシアの魔女と呼ばれるベテランパルの指導を受けながら、早くも新人王と噂されインフォメーションカウンターの顔になる。
パークで起こる日常のこもごもや不穏な放火騒ぎ。
亮輔はファンタシアの魔女やパークを愛するスタッフたちと共に今日もマシュマロスマイルでパッセンジャーを出迎える。
3作目も痛快。
(^^*)
2016年8月12日金曜日
2016年7月28日木曜日
偶然屋
七尾与史。
早稲田大学を卒業したものの就職活動に失敗しバイトで糊口をしのぐ水氷里美。
不思議な求人広告がきっかけで、アクシデントディレクター見習いとしてオフィス油炭に就職が決まった里美は、偶然を演出する偶然屋として才能を発揮する。
社長の油炭、バイトの女子中学生クロエらと共に仕事をこなす里美たちの前に立ちはだかる謎の男。
謎の男安倍川は、人の心を操るかの如く振る舞いその結果不幸を招く死神なのか。
安倍川を追い詰めた里美たちだったが彼は忽然と姿を眩ましてしまう。
このフリは次回作を期待してもいいのか?
(^^)
早稲田大学を卒業したものの就職活動に失敗しバイトで糊口をしのぐ水氷里美。
不思議な求人広告がきっかけで、アクシデントディレクター見習いとしてオフィス油炭に就職が決まった里美は、偶然を演出する偶然屋として才能を発揮する。
社長の油炭、バイトの女子中学生クロエらと共に仕事をこなす里美たちの前に立ちはだかる謎の男。
謎の男安倍川は、人の心を操るかの如く振る舞いその結果不幸を招く死神なのか。
安倍川を追い詰めた里美たちだったが彼は忽然と姿を眩ましてしまう。
このフリは次回作を期待してもいいのか?
(^^)
2016年7月19日火曜日
2016年7月16日土曜日
黒い羽
誉田哲也。
ある事情から養女として育てられた典子は、幼い頃から右肩の瑕に悩まされてきた。
症状が悪化する瑕に対して主治医から遺伝子治療を勧められ、一大決心をして臨んだ典子であったが、山奥の研究施設へ向かう道中で事故に会い、生き残った4人が命辛々たどり着いた施設には惨殺死体が転がっていた。
施設では典子と同じ症状の患者が遺伝子治療を受けていたはずなのだが、殺人を重ねる何者かの正体を探す典子は、封印された過去の記憶が頭によぎるのだった。
黒い瑕の真実と失われた典子の過去の記憶。
サスペンスホラーの割に後日談はほのぼのなのだが、ラストに待ち受ける一言が…
こんな作風もあるんだなぁ。
(^.^)
ある事情から養女として育てられた典子は、幼い頃から右肩の瑕に悩まされてきた。
症状が悪化する瑕に対して主治医から遺伝子治療を勧められ、一大決心をして臨んだ典子であったが、山奥の研究施設へ向かう道中で事故に会い、生き残った4人が命辛々たどり着いた施設には惨殺死体が転がっていた。
施設では典子と同じ症状の患者が遺伝子治療を受けていたはずなのだが、殺人を重ねる何者かの正体を探す典子は、封印された過去の記憶が頭によぎるのだった。
黒い瑕の真実と失われた典子の過去の記憶。
サスペンスホラーの割に後日談はほのぼのなのだが、ラストに待ち受ける一言が…
こんな作風もあるんだなぁ。
(^.^)
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