沢木冬吾
発見!角川文庫に選ばれた奇跡の一冊。
小説好きの同級生から借りたもの。
ハードボイルドなのに時折挟まるほっこりな場面。
クライマックスは、主人公たちがどうなるのか、息もつかせぬ怒涛の展開。
裏表紙の内容紹介から抜粋して引用。
( ´艸`)
警視庁公安部を退職した奥野に潜入捜査の依頼が入る。
北の果てに建つモウテルの管理人を務めながら疑似家族を演じろという。
現地に赴くと、そこにいたのは若い男女と傷ついた1匹の番犬だった。
やがて、謎の組織と当局の狙いが明らかになり、奥野は眠っていた牙を再び甦らせる。
いやぁ、なかなか面白かった。
こういう本、どうやって見つけてくるかなぁ。(^^)
2015年11月1日日曜日
2015年10月31日土曜日
2015年10月29日木曜日
2015年10月18日日曜日
trick or treat
弟が育てたハロウィンのカボチャ用のカボチャ。
かみさんが作れというので農作業の合間に一つ作ってみた。
顔を書いて、底に穴を開けて、中身をくり抜いて、顔を切り出したらとりあえず完成。
これで後は乾燥させて、底の部分にキャンドルを置けるように加工すればOK。
かみさんが作れというので農作業の合間に一つ作ってみた。
顔を書いて、底に穴を開けて、中身をくり抜いて、顔を切り出したらとりあえず完成。
これで後は乾燥させて、底の部分にキャンドルを置けるように加工すればOK。
2015年10月17日土曜日
その女アレックス
ピエール・ルメートル。
海外で2つ、日本で4つの賞に輝いた話題作。
パリの路上で誘拐された若くて魅力的な女、アレックス。
通報を受けた警察は、彼女を救出することから女の正体を捜しだすための捜査に切り替えざるを得なくなる。
妻を誘拐犯に殺された過去を引きずったまま捜査に臨む警部と、彼をサポートする仲間たち。
アレックスは犯罪を重ねながら逃亡生活を送るのだが、予想もできない結末が待ち受ける。
これは読まなきゃスゴさが伝わらない。
(^0^;)
海外で2つ、日本で4つの賞に輝いた話題作。
パリの路上で誘拐された若くて魅力的な女、アレックス。
通報を受けた警察は、彼女を救出することから女の正体を捜しだすための捜査に切り替えざるを得なくなる。
妻を誘拐犯に殺された過去を引きずったまま捜査に臨む警部と、彼をサポートする仲間たち。
アレックスは犯罪を重ねながら逃亡生活を送るのだが、予想もできない結末が待ち受ける。
これは読まなきゃスゴさが伝わらない。
(^0^;)
2015年10月3日土曜日
登録:
投稿 (Atom)