2015年11月11日水曜日

約束の森

沢木冬吾

発見!角川文庫に選ばれた奇跡の一冊。

小説好きの同級生から借りたもの。

ハードボイルドなのに時折挟まるほっこりな場面。
クライマックスは、主人公たちがどうなるのか、息もつかせぬ怒涛の展開。

裏表紙の内容紹介から抜粋して引用。
( ´艸`)

警視庁公安部を退職した奥野に潜入捜査の依頼が入る。
北の果てに建つモウテルの管理人を務めながら疑似家族を演じろという。
現地に赴くと、そこにいたのは若い男女と傷ついた1匹の番犬だった。
やがて、謎の組織と当局の狙いが明らかになり、奥野は眠っていた牙を再び甦らせる。

いやぁ、なかなか面白かった。
こういう本、どうやって見つけてくるかなぁ。(^^)

2015年11月1日日曜日

蕎麦

久し振りにそば打ち。

三男坊の友達が泊まりで遊びに来ていたり、妹夫婦の家族、弟カップルを呼んでのいつもの宴会。

そば粉は仕事関係でお知り合いの、かまくら屋謹製を初めて使ってみた。

真空パックはいいね。
(^-^)

2015年10月31日土曜日

ALDIOUS

Japanツアー長野公演。

チケット買った。( ´艸`)

http://aldious.net/

2015年10月29日木曜日

廃用身

久坂部羊。

これはノンフィクションなのか否か…

トリッキーな終わり方と巻末の解説を読んでも半信半疑で、スマホでいろいろな言葉を検索してしまった。

現役医師の著者が原作を書いたドラマが、フジテレビの無痛、NHKの破裂と続けざまに放映中である。

デビュー作の本作は硬派な作風と捉えたが、他の作品も読んでみたくなる。

同級生から借りた一冊。
彼女はなかなかの慧眼で、いつも面白い本を提供してくれる。
(^-^)

独り酒

お疲れモード。
バスも行っちゃったし一杯やってこ〜。

サンマ上手し!(^^)

2015年10月18日日曜日

trick or treat

弟が育てたハロウィンのカボチャ用のカボチャ。

かみさんが作れというので農作業の合間に一つ作ってみた。

顔を書いて、底に穴を開けて、中身をくり抜いて、顔を切り出したらとりあえず完成。

これで後は乾燥させて、底の部分にキャンドルを置けるように加工すればOK。

梱包作業

稲刈後の藁は、野菜の周りやりんご畑などに敷いたり、酪農での需要があるため、ベーラーという機械で梱包して搬出します。
四角くするものやロールベーラーという円柱形に梱包するものもあり、昨日、今日は四角く梱包する機械で作業。
お天気が続いて藁と圃場が乾かないとできないので、今年はタイミングが良かったかな。

2015年10月17日土曜日

その女アレックス

ピエール・ルメートル。

海外で2つ、日本で4つの賞に輝いた話題作。

パリの路上で誘拐された若くて魅力的な女、アレックス。

通報を受けた警察は、彼女を救出することから女の正体を捜しだすための捜査に切り替えざるを得なくなる。

妻を誘拐犯に殺された過去を引きずったまま捜査に臨む警部と、彼をサポートする仲間たち。

アレックスは犯罪を重ねながら逃亡生活を送るのだが、予想もできない結末が待ち受ける。

これは読まなきゃスゴさが伝わらない。
(^0^;)

2015年10月3日土曜日

りんごの葉摘み

本日からフジの葉摘みを開始。

親戚一同に招集をかけ、都合のつく範囲で作業開始。

葉っぱで日陰になる部分を摘み取り、11月下旬の収穫までにしっかりと色が付くように玉も回したりする。

marbleは根元の徒長枝などを剪定鋏でチョキチョキする担当。

1日で握力無くなる〜。

夕方、12ヶ月点検に出しておいた156を引き取りに行ったのだが、サインをする時に力が入らず難儀してしまった。(笑)

祭囃保存会

9月25、26日。
横澤神社の宵祭と本祭が厳かに行われ、我々祭囃保存会も年に一度の大仕事を成し遂げました。

山車は昨年から約一千万円をかけて修復がなされ、漆塗りも艶やか金箔もピカピカに仕上げられており、曳航にあたっては細心の注意を払いながらの舵取りなど、かなりの重労働でした。

来年は安全係で楽隠居させてもらいたいね。
(^.^;