2009年7月15日水曜日

陰の季節

横山秀夫の短編4作品。
以前読んだ「FACE」の婦人警官、平野瑞穂の過去が分かる「黒い線」や、二渡警視が出てくる人気作品シリーズ。
基本的に内部の人間関係で構成される斬新なストーリーは横山の得意とするところ。

2009年7月9日木曜日

雪風

神林長平の「戦闘妖精・雪風 」
SF、戦闘機ものが好きなら納得のいく描写がスゴイ。
実はこれを原作としたアニメーションがあるのだが、ほぼ原作どおり映像化されている。
ノベライズものなら分かるが、これって驚きだわ。
続編が鞄に入っているけど、いつになったら読めるか…(--)

2009年7月6日月曜日

人間ドック

恒例の人間ドック。
いつもの病院で受診した。
毎回ツラいので、内視鏡は予約の段階でキャンセルさせて頂いた。(-.-;)
問診で、やっぱり看護師さんに飲酒量を咎められるが、肝機能その他は相変わらず変わりなし。
ただし、今日は血圧が高かった。(汗)
理由は検討がついてるから、気にしてませんがね…
朝、時間があったから筋トレして腕がパンパンだったなんて、言えん言えん。(笑)

2009年6月26日金曜日

二人OB会

昨晩、大学時代にスキー部でお世話になった先輩が来長されるとの連絡があり、7時過ぎにホテルへお迎えに出かけた。
居酒屋で金目の刺身とのどぐろの塩焼きを魚に一杯。
最後はさっぱりとそばでも食べるつもりだったのだが、お目当てのお店が閉店していて、結局三次会でラーメン食べて、お腹も一杯。
今日は無事お仕事に出かけられたでしょうか。
またOB会でお会いしましょう!

2009年6月22日月曜日

震度0

横山秀夫著。
地方警察署を舞台にキャリアと地方のプライドの戦い。
男女の差がなく、横山の人物を抉るストーリー展開は流石。
ミステリーの名に恥じない奥深さが良かった。

2009年6月5日金曜日

横山秀夫の「FACE」
警察ものなのだが、主人公は婦警という作品。
短編で一つひとつの話は完結していくが、全体が主人公を巡るストーリーになっている。
また、横山の真髄であるミステリーもきちんと織り込まれており、退屈させない。

2009年5月27日水曜日

動機

久方ぶりの横山秀夫。
短編4作品で、内容はどれも良かった。
何となく知ってる話だと思っていたら、2作品はドラマ化されていた。
なるほどねぇ。
最近、「臨場」がドラマで放映されているが、これも原作は横山。
硬派なストーリーってなかなかです。

2009年5月24日日曜日

優勝


昨日行われた、スポーツ少年団の硬式野球競技。
我がホームグラウンドで開閉会式を行なったため、前日からの準備など、大変な騒ぎであった。
その苦労を吹き飛ばしてくれたのは、2勝しての優勝!
うちの次男坊も一試合投げきり勝利投手になった。
さて、来週からの長男の試合は、果たしてどうなることやら…
会場設営に運営にと、まだまだやることが山積。(-.-;)

2009年4月28日火曜日

模倣犯

宮部みゆきの代表作。
ようやく読破した。
長編なのだが、構成が切り替わる事で読者を飽きさせない。
様々な角度から物語の全体が語られるため、知らず知らずのうちに俯瞰している。
なかなか良かった。

2009年4月26日日曜日

貴重な引き分け

4月の開幕戦から負け続きの子供たちの野球。
今日の対戦相手は例年の優勝リーグ。
相手としては余裕で勝ち星をあげて次の試合につなげたいところだったと思うのだが。
今日は我がリーグの子供たちが頑張った。
マーブルも理事者席で仕事をしながら観ていたのだが、周りの理事たちも驚く程に打つわ投げるわで最終回までもつれ込んだ。
表で1点返して同点に。
裏を守りきり引き分けで終わった。
しかも夕方暗くなりだしたため、役員審判2名が専審に入っての5人制審判という豪華なゲームとなった。
こんなの始めて見ました。(≧▽≦)
やればできると監督、コーチがいつも言っていた事が実現して、当の子供たちも気が付いてくれたんじゃないかと期待してるのだが、次回はどうなることやら…