2025年10月6日月曜日

ストラングラー 死刑囚の悔恨

佐藤青南。

シリーズ第三弾。

死刑囚の明石の冤罪を証明しようと動いていた蓑島ダったが、明石が別の殺人を犯していたことを知り、明石への信頼を失ってしまう。

かつての上司であった伊武の幻影につきまとわれる明石は、精神的に追いつめられていたが、デリヘル嬢がアパートの一室で殺害される事件が発生。

ストラングラーの仕業なのではないかと捜査に臨む蓑島だったが、あらたな事件に巻き込まれていく。

いよいよ次号で終結。
(^^)

2025年9月5日金曜日

稲刈り2025

一昨日から本年の稲刈りを開始。

今日は台風15号の影響で雨だったので会社は終日お休み。

明日からまた忙しくなるかな。
(^^;)

署長サスピション

今野敏。

シリーズ第二弾。

この4月の新刊のため、帯から引用。

近頃、怪盗フェイクという変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝飾店を荒らして、マスコミを騒がせていた。
そんな中、戸高が公務中に競艇で二千万円を当ててしまう。
さらに、前回小型核爆弾を守り切った実績により、警察内外の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室に…。
するとそれを知ってか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝をいただく」。
なんと日時指定までしてきたのだった。
はたして藍本署長たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察のメンツを守り切れるのか…!?

読み出したら一気呵成。
(^-^)

2025年9月2日火曜日

死因不明社会2018

海堂尊。

既刊「死因不明社会」から10年の時を経て、その後の10年間を振り返る内容が追記された本書。

Aiを取り巻く状況が赤裸々に綴られた著者のライフワーク。

夏場は大変忙しくなかなか時間がとれなかったのだが、ようやく読了。
(^^;)

2025年8月11日月曜日

マスカレード・ライフ

東野圭吾。

シリーズ第五弾。

7月に上梓されたシリーズ最新刊のため、ネタバレ注意。

ホテル・コルテシア東京の保安課長となった新田浩介。

フロントオフィス・マネージャーの山岸尚美とはホテルを支える同僚として信頼関係にある。

ホテルで開かれる文学賞選考会に殺人事件の重要参考人がいるということで警視庁捜査一課の梓警部から捜査協力の依頼が舞い込む。

その対応に追われる新田が、警察官を志したきっかけや、転職の理由が詳らかにされる中、ホテルには次々と仮面を付けたお客様がやってくる。

間違いなく一気読み必至。
(^-^)

2025年7月18日金曜日

Z1000マフラー交換

プラザに点検に出すため、ノーマルマフラーに交換。

ACRAPOVICを外していきます。
ノーマルのエキパイと触媒。
チャチャッと終了。
ま、これはこれで。
(^^;)

2025年6月28日土曜日

イタリアントマト

ハウスのイタリアントマト。

少しずつ採れはじめました。

今年初導入のピッコラルージュCF。
無印のピッコラルージュとは樹勢も実も違うなぁ。
ピッコラカナリアは、早目の色付き。

ナポリターナカナリアも色付き始め。

本日はトスカーナバイオレットも含めて6品種を収穫。

まだ出荷にはなりませんな。
(^-^;)

小麦

小麦の刈り取り。

梅雨の合間に作業を進める。
お天気が続いてくれるといいのだが。
(^^;)

2025年6月20日金曜日

ヒポクラテスの困惑

中山七里。

シリーズ第六弾。

新型コロナウイルスの猛威にさらされる中、オンライン通販で財を成したセレブがこの感染症で亡くなるのだが、その姪と名乗る女性が、埼玉県警捜査一課を訪ねてくる。

対応した古手川は、彼女が話すその内容に戸惑いながらも浦和医大法医学教室の門をたたく。

真琴と古手川の関係も気になるところだが、偽ワクチンによる殺人事件というストーリーも唸らせてくれる。

次作もあるといいな。
(^^)

2025年6月14日土曜日

心霊特捜

今野敏。

神奈川県警本部に所属するR特捜班。

心霊現象が絡む事件を担当する特捜班とされ、そうした通報の多い鎌倉署の一室を借り受けて常駐している。

3名の霊感を有するメンバーと、彼らを束ねる班長の番匠。

そして、R特捜班の連絡係を命じられた刑事総務課刑事企画係の岩切大悟。

物語は大悟の目線で進む中編連作6作品。

心霊現象と警察小説という変わった組み合わせなのだが、スッと入り込める。

たまにはこういう感じもいいかも。
(^^)