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2025年12月21日日曜日

プライド3 警官の本懐

濱嘉之。

シリーズ第三弾。

それぞれが警官の息子であった隆一、清四郎、和彦の幼なじみ三人。

揃って優秀な彼らは、それぞれの道で警察組織の中を登り詰めていくのだが、階級も関係のない間柄を活かして、次々と犯罪捜査に臨んでいく。

行き着く先が見え始めた三人に迫る人生の苦難。
本シリーズもこれまでなのかと思うと少し寂しい気もするが、致し方ない。
(^^;)

2024年2月22日木曜日

プライド2 捜査手法

濱嘉之。

プライドシリーズ第二弾。

1月の新刊のため裏表紙から引用。

現場一筋で暴力団の未解決事件を追う清四郎、順調に昇任して汚職政治家の情報収集を行う隆一、公安警察キャリアとして海外情勢に関わる和彦。
警官として脂が乗ってきた三人の幼馴染がそれぞれの立場から挑むのは、ヤクザと政治家、そこに癒着する新興宗教団体が絡み合う”パンドラの箱”。

安定の警察もの。
(^^)

2023年2月24日金曜日

プライド 警官の宿命

濱嘉之。

駐在の息子として生きてきた三人の幼馴染み、隆一、清四郎、和彦。

奇しくも父親と同じ警察の道に進んだ彼らは、それぞれの信念に従って突き進む。

著者のカルテットシリーズを彷彿とさせるストーリー展開ではあるが、警察官の息子というところがミソなのかも。
(^^)

2022年10月30日日曜日

警視庁公安部・青山望 爆裂通貨

濱嘉之。

シリーズ第十一弾。

ハロウィンで賑わう渋谷に突如現れたスーパーマリオに扮した集団。

彼らは軍隊並みの行進を見せた後忽然と姿を消してしまう。

その直後に12カ所のATMが破壊され中身を強奪される事件が発生し、現場にはマリオの仮装をした人物の射殺体が残されていた。

同様な事件がハワイでも発生していたことを知った青山やカルテットの面々が挑むのは、国際テロか、北の謀略か。

安定の公安シリーズ。
(^^;)

2022年9月29日木曜日

警視庁情報官 ノースブリザード

濱嘉之。

シリーズ第七弾。

著者のデビュー作も七作目に突入。

警視庁に総合情報分析室が作られて18年。

その間、室長の黒田は部下たちを育てることを地道に続けてきた。

北朝鮮と中国、アメリカやロシアの情報に注目する黒田は危うい変化を見逃さない。

北朝鮮の侵攻に敢然と立ち向かう情報官たちの戦いが始まる。

状況説明的な流れが多いのが気になるところ。
(^^;)

2022年9月22日木曜日

警視庁公安部・青山望 頂上決戦

濱嘉之。

シリーズ第七弾。

ヤクザの利権争い、上海と香港の中国マフィアの勢力争い。

そして、警視庁内部の派閥争い。

博多を舞台に青山は敵の正体をあぶり出していく。

龍に続いて青山も襲われる。
同期カルテットの存続を脅かす巨悪との対決を描く。

古本で入手する都合により順番通りに読めないのだが、一応、一冊でその時のストーリーは完結するので、まあ良しとする。
(^^;)

2022年9月16日金曜日

警視庁公安部・青山望 巨悪利権

濱嘉之。

シリーズ第六弾。

大分県湯布院温泉で岡広組二次団体の顧問をしている相良が何者かによって殺害された。

その手口は吹き矢とトリカブト毒を使った特殊な方法だと見られ、公安部の青山も独自に捜査を進めることになる。

次々と広がりを見せる事件に警察組織はどう立ち向かうのか。

カルテットの活躍と青山のプライベートにも目が離せない。
(^^)

2022年9月2日金曜日

院内刑事 シャドウ・ペイシェンツ

濱嘉之。

シリーズ第五弾。

川崎殿町病院を訪れた中国人患者が、他人の健康保険証を使ったなりすましだと判明。

直ちに対抗措置を取った廣瀬だったが、事態は更に悪化する。

あらゆる人脈を駆使し、自らもハッカー顔負けの反撃に出た彼の勝算は。

ネットオフで10冊くらい仕入れたので、しばらくは読むものに困らないかな。
(^^)

2022年8月14日日曜日

院内刑事 ザ・パンデミック

濱嘉之。

シリーズ第四弾。

川崎殿町病院の9割を占める女性職員。

一般職員と看護職員、さらには病棟と外来に、リーダー的な存在ができて三つ巴の対立関係にあるとの情報を得た廣瀬。

情報収集を進める廣瀬は院外の職域労働組合の存在に辿り着く。

その最中、新型コロナウイルスの集団感染が発生した大型クルーズ船が横浜港に入港し、感染症のスペシャリストを擁する川崎殿町病院では感染者の受け入れを想定した危機管理対策を進めていた。

押し寄せる複数の危機に元公安マンの廣瀬はどう挑むのか。

まあ、結末は想像通りではあるのだが、この安定感がシリーズの魅力ともいえる。
(^^;)

2022年7月14日木曜日

フェイク・レセプト

濱嘉之。

院内刑事シリーズ第三弾。

医療法人社団敬徳会川崎殿町病院の危機管理担当の廣瀬智剛。

前職は警視庁公安総務課の情報部門のスペシャリストという異例の経歴を持つ彼が、神奈川県警を中途退職した2名の警察官を院内刑事に配属したことで、殿町病院の院内交番が本格始動する。

チーム院内交番の活躍を描く。

著者お得意の政治の裏を詳らかに描きながらも、さらりと読めるストーリー。
(^^)

2022年6月9日木曜日

院内刑事 ブラック・メディスン

濱嘉之。

シリーズ第二弾。

廣瀬がリスク担当顧問を務める川崎殿町病院。

特異な立地条件と他の医療機関からの紹介がなければ診療を受けることの出来ないこの病院でもトラブルは発生する。

院内暴力に対処するため廣瀬が提案した院内刑事制度は着実に成果を挙げていたのだが、暴力団と判明し退院させた男が翌日に殺されるという事件が発生する。

廣瀬のファーストインスピレーションに引っかかる疑念は何か。

独特の文体と結末の想像ができてしまうことはあるが、意外とハマる。
(^^)

2022年1月28日金曜日

院内刑事

濱嘉之。

元警視庁公安総務課の情報マンとして将来を嘱望されていたが途中で辞職し、政治家も極秘に利用する個人病院のリスク担当理事を務める廣瀬。

福岡から羽田へ向かう飛行機の機内で脳梗塞を発症した財務相を極秘に受け入れた廣瀬は、財務相の脳梗塞が仕組まれたものである事を突き止める。

この事案の調査のために、廣瀬はある事件の汚名を着せられ閑職に追われた警部を公安総務課管理官に推挙するのだった。

若干切り口は違うが著者の得意分野で存分に活躍する新たな主人公の誕生。
(^^)

2021年3月8日月曜日

最恐組織

濱嘉之。

警視庁公安部・青山望シリーズ第十二弾。

公安部のエース青山と同期で同じく各部署で頭角を現している大和田、龍、藤中の四人はカルテットと呼ばれ、その活躍ぶりは警視庁のみならず各界にその名を轟かせていた。

そんな彼らの最後の標的、最恐の組織はどこなのか。

それぞれの進むべき道は見えてくるのか。

シリーズ最終巻。
(^^)

2020年5月29日金曜日

警視庁情報官 ノースブリザード

濱嘉之。

警視庁総合情報分析室室長、黒田純一シリーズ第七弾。

情報室が設立されて18年。
黒田は後輩達を育て上げることに力を注いでいたのだが、彼ほどのエージェントはなかなか育たないのが悩みの一つだった。

平成が終わろうとしている最中、活発化する北朝鮮の不穏な動きと中国、ロシア、アメリカのせめぎ合いが続く。

混沌とした時代のインテリジェンスに黒田はどう攻め込むのか。

フィクションなのにまるで現実の社会を描いたような濱の筆が踊る書き下ろし。
(^^)

2020年2月17日月曜日

電光石火 内閣官房長官・小山内和博

濱嘉之。

安藤新政権の下、官房長官となった小山内。

その秘書官には東大法学部卒で警視庁入庁後、モスクワ日本大使館書記官、チヨダ校長などを歴任した前官房長官秘書官の太田を継続登用した。

情報を制するものが権力を制すの考えを哲学で動く小山内。

相次ぐ政権の危機を小山内はどう乗り切っていくのか。

これまでのいろんなシリーズとは若干異なる雰囲気。

今後の展開次第では面白さが出てくるかもしれないが、しばらく様子見で。
(^^;)

2019年7月6日土曜日

オメガ 対中工作

濱嘉之。
オメガシリーズ第二弾。
警視庁長官官房諜報課の捜査官である榊冴子たちエージェントの活躍を描く。
中国のアフリカ進出を阻止せよとの命令をうけた冴子はジャーナリストとしてコンゴ民主共和国への潜入を果たす。
一方、同じ諜報課員で中国武道の達人でもある岡林は中国の三亜市で公安署長を相手に工作を進めていた。
そして土田は中国で不正に製造された武器の流出経路を確認するためパキスタンに潜入する。
共産党支配下の大国の急所を狙うエージェントたち。
今回の任務は成功するのか。
解説多めなのがちょっと気になる。
(^-^;





2019年6月16日日曜日

警視庁情報官 ゴーストマネー

濱嘉之。
情報官黒田純一シリーズ第六弾。
黒田が三年間の海外研修で留守をしたため大きく弱体化してしまった情報室。
帰国後、警視総監をトップとする新たな情報組織の編成とその運用を命令された黒田は、日銀が処分するはずの1,500億円が忽然と消えた事案と複数のコンビニATMからの不正引き出し事案の極秘捜査にあたることになる。
12名の警視正、15名の警視をはじめ100名体制のチームを率いる黒田はビッグデータと自前の情報網を駆使しながら事件の背後に中国の影を見つけ出す。
水戸黄門的な安心感のある本シリーズ。
分かっていても手にしちゃうよね。
(^^)



2019年2月1日金曜日

警視庁人事一課監察係 ヒトイチ 内部告発

濱嘉之。
ヒトイチシリーズ第三弾。
戸塚署管内で発生したひき逃げ事件の該当車両が警視庁交通部長の所有であることが判明する。
そして世界でも指折りといわれる警視庁の画像解析技術により、事故発生時は現役警察官である息子が運転していたことまで分かるのだが、その矢先に事故を起こしたと出頭してきたのは水商売風の女性だった。
一捻りも二捻りもある本作を含む中編3作品。
(^^)


2019年1月30日水曜日

警視庁人事一課監察係 ヒトイチ 画像解析

濱嘉之。
ヒトイチシリーズ第二弾。
長野出張の往復のバスにちょうどいい。(笑)
蒲田署管内で発生した強姦殺人事件の捜査員だった若い巡査部長が拳銃自殺を謀る。
昇進を間近に控えた優秀な警察官が自殺したことを不思議がる上司たちから事情を聴取した監察係長の榎本は、捜査中の事件との関連を洗い始める。
警察官の不祥事の裏に秘められた真の原因を明らかにすることも監察の仕事、といった中編3作品。
拳銃自殺に痴漢、マタニティハラスメントと題材はバラエティ豊か。
監察部門でも有能でエリートと名高い榎本とその彼女である菜々子の掛け合いは、このシリーズの名物シーンなんだろうな。
(^^)





2018年12月10日月曜日

警視庁情報官 ブラックドナー

濱嘉之。
著者のデビュー作である「警視庁情報官」
本書はそのシリーズ第四弾なのだが、読んでる順番はバラバラ。(^^;)
警視庁総務部企画課情報室室長の黒田。
警視総監からも黒ちゃんと呼ばれるほどの人たらし振りを遺憾なく発揮する黒田は、恋人との旅行中のハワイで経済ヤクザのトップと言われる宝田組の組長を目撃する。
アメリカへの入国が叶うはずのない宝田の存在に黒田の情報官としての本能が警鐘を鳴らす。
シリーズの展開に重要な人物たちも重要な脇役として登場するあたりがシリーズものの楽しみでもある。
ブックオフで手頃な価格で並んでいたので思わず買ってきたのだが、気がついたら本棚には濱作品が並びだしている。(笑)
(^^)