2026年2月8日日曜日

偽医者がいる村

藤ノ木優。

一年ほど前に上梓された書き下ろし。
「あしたの名医」シリーズで気に入ったのでこちらも入手。

産科医の一馬は、大学病院で起きた医療事故を取り上げたネット記事によりその職を追われ、東北のある村に辿り着くのだが、道中の電車内で破水した妊婦に遭遇する。

裁判中の一馬は頑なに医療行為を拒むのだが…

一馬のネット記事を書いた美希もまた、自分の書いた記事によりひとりの医師の人生を奪ったことに苦悩し、この村に辿り着く。

限界集落の医療体制にも言及した力作。
(^^)

Valentine's Teatime

こんなイベントがあり、午後の時間にかみさんとお出掛け。

前半のデザート。

根菜類のスープ。

中国茶とのコラボということで、これは烏龍茶。
独特の作法でいただく。

サラダ盛り合わせとアーモンドスコーン。

後半のデザート。

甘いものが得意ではないmarble、頑張って食べました。
(^^;)

最後の外科医

中山祐次郎。

銀座の高級ジュエリー店Goibniu。
この店である符帳を伝えると通される奥の部屋。

タイガーエージェンシーが扱うのは、法外な報酬と引き換えに行われる最高の医療だった。

医師免許を持たないカイは、幼い頃から中東の戦地で医者の真似事をしてきた男で、その技術は比類をみない。

という、些か虚構なストーリー。
中山の作品ということで読んでみたが、これまで読んだ作品とは趣が異なる。
ブラックシャックの再来ともいえる短編連作5作品。
(^^;)

2026年2月6日金曜日

靴箱

時間があったので、近所のホームセンターで材料を購入して、まずは切断加工。

ケヤキ色のウレタンニスを塗布。
ドリルで下穴を空けてコーススレッドで組み立て。

裏玄関のデッドスペースに設置。

冬は履き物が増えて邪魔だったのでスッキリ片付いて良かった。
(^^)

2026年2月4日水曜日

あしたの名医3 執刀医・北条衛

藤ノ木優。

シリーズ第三弾。

二作目最終話から繋がる、北条にとって大きな転機となる腹腔鏡手術に臨む姿を描く。

ドクターヘリで搬送された異所性妊娠による腹腔内出血患者。
伊豆中にある二世代前の古い機材で執刀を始めた北条は、その原因が卵管間質部妊娠であり、本来ならば開腹による手術の適用だと判断するが、その刹那、手術室に入ってきた三枝教授の言葉で迷いを捨てるのだった。

伊豆中で働く医師や看護士に助産師たちの日常を鮮やかに描き出した短編連作6作品。

次作に繋がりそうなラストに期待大。
(^-^)

2026年2月3日火曜日

あしたの名医2 天才医師の帰還

藤ノ木優。

シリーズ第二弾。

通称「伊豆中」に赴任して3カ月が経った北条衛。
ようやく日々の業務にも慣れてきたが、如何せんその忙しさには閉口していた。
そんな中、10月の人事異動でやってきたのは腹腔鏡界に旋風を巻き起こし天渓大学ラパロチームのエース中のエースと言われる海崎栄介准教授と研修医の阿佐ヶ谷ゆめ。

新たな登場人物を得て、波乱の物語は進行する。

巻末の解説を書いた書評家の吉田伸子曰わく、ドラマ化してほしい!
同感です。
(^-^)

あしたの名医 伊豆中周産期センター

藤ノ木優。

よく文庫本の後ろに掲載されている本の案内。
たまたま目について気になったのでネットオフで注文した初読の作者。

天渓大学医学部附属伊豆中央病院、通称「伊豆中」は、東京から最も遠い関連病院である。

本院では入局5年目で腹腔鏡手術の術者を任されるまでになった北条衛は、突然の異動で、総合周産期母子医療センターを有するこの特殊な病院に勤務することになった。

伊豆中は、絶対的権力者の三枝善次郎教授率いる封建的な体制で「教授ルール」と呼ばれるマニュアルが徹底されているという。

着任初日から嵐の様な緊急対応に追われる衛は、三枝教授が執刀するカイザーの助手に就くことになる。

何とも緊迫する第一話を始め、先輩医師の塔子や、田川など個性豊かな登場人物と伊豆の美味しい料理をからめた短編連作6作品。

医療ものは色々読むのだが、これもまた素晴らしい。
発売中の続編2冊もまとめてポチッた。
(^-^)

2026年2月2日月曜日

Junior

ALFAROMEOから試乗の案内が来たので申し込んでおいたジュニアの試乗にいそいそとお出掛け。

ハイブリッドのベースグレードで色はナヴィリブルー。ぱっと見はグリーンぽかったけど、写真に撮ると青は青だね。

1日貸し出ししてもらったので、駒ヶ根まで脚を伸ばし高速道路で先進運転システムADASを試す。
追従型のオートクルーズは問題なし。
レーンアシストは、ランプを降りるレーンや路肩の雪に反応するので、注意が必要。

駒ヶ根といえばソースカツ丼なので、超有名店のガロへ。

昨日もカツ丼だったので、marbleはカツカレーを。

かみさんはヒレカツとエビフライのミックス丼。

後ろ姿はハッチバックの今風な感じ。

CピラーにAlfaの紋章があるのとリアドアのハンドルがピラーに一体化しているあたりが156のオマージュなのかな。

1.2リットルのエンジンはそれなりに元気なのと、ハイブリッドなので燃費も良さそう。
惜しむらくは6速DCTの発進時のジャダーみたいな振動。
必要にして十分な機能を持ち、コンパクトで取り回しも気にならない。まあ、良くできた車ではある。

だけど、所有しているAlfaRomeo最後のV6エンジンを積んだ156の代わりにはなりそうにないんだよな。
(^-^;)

2026年2月1日日曜日

雨水

今野敏。

東京湾臨海署安積班シリーズの「夏空」の改題文庫版とのことわりがある。

お馴染みの安積班の面々とレギュラー陣が勢揃いの短編10作品。

さらりと読める安定のシリーズもの。
(^^;)

メスを置け、外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第八弾。

昨年11月に上梓された新刊のため裏表紙から引用。

震災後の福島で医療支援をしていた友が死んだ。
志半ばでの友の死に、自分は何もしなくていいのかと自問する外科医・雨野。
そんな中、福島のある病院が、院長の急逝で診療を続けられなくなったという知らせが。
「ならば俺が行く」。
外科医を辞め、地域医療の現場に飛び込んだ雨野を待ち受けていたのは…。

このシリーズはホントいい。
次作もあるといいな。
(^-^)