2026年2月4日水曜日

あしたの名医3 執刀医・北条衛

藤ノ木優。

シリーズ第三弾。

二作目最終話から繋がる、北条にとって大きな転機となる腹腔鏡手術に臨む姿を描く。

ドクターヘリで搬送された異所性妊娠による腹腔内出血患者。
伊豆中にある二世代前の古い機材で執刀を始めた北条は、その原因が卵管間質部妊娠であり、本来ならば開腹による手術の適用だと判断するが、その刹那、手術室に入ってきた三枝教授の言葉で迷いを捨てるのだった。

伊豆中で働く医師や看護士に助産師たちの日常を鮮やかに描き出した短編連作6作品。

次作に繋がりそうなラストに期待大。
(^-^)

2026年2月3日火曜日

あしたの名医2 天才医師の帰還

藤ノ木優。

シリーズ第二弾。

通称「伊豆中」に赴任して3カ月が経った北条衛。
ようやく日々の業務にも慣れてきたが、如何せんその忙しさには閉口していた。
そんな中、10月の人事異動でやってきたのは腹腔鏡界に旋風を巻き起こし天渓大学ラパロチームのエース中のエースと言われる海崎栄介准教授と研修医の阿佐ヶ谷ゆめ。

新たな登場人物を得て、波乱の物語は進行する。

巻末の解説を書いた書評家の吉田伸子曰わく、ドラマ化してほしい!
同感です。
(^-^)

あしたの名医 伊豆中周産期センター

藤ノ木優。

よく文庫本の後ろに掲載されている本の案内。
たまたま目について気になったのでネットオフで注文した初読の作者。

天渓大学医学部附属伊豆中央病院、通称「伊豆中」は、東京から最も遠い関連病院である。

本院では入局5年目で腹腔鏡手術の術者を任されるまでになった北条衛は、突然の異動で、総合周産期母子医療センターを有するこの特殊な病院に勤務することになった。

伊豆中は、絶対的権力者の三枝善次郎教授率いる封建的な体制で「教授ルール」と呼ばれるマニュアルが徹底されているという。

着任初日から嵐の様な緊急対応に追われる衛は、三枝教授が執刀するカイザーの助手に就くことになる。

何とも緊迫する第一話を始め、先輩医師の塔子や、田川など個性豊かな登場人物と伊豆の美味しい料理をからめた短編連作6作品。

医療ものは色々読むのだが、これもまた素晴らしい。
発売中の続編2冊もまとめてポチッた。
(^-^)

2026年2月2日月曜日

Junior

ALFAROMEOから試乗の案内が来たので申し込んでおいたジュニアの試乗にいそいそとお出掛け。

ハイブリッドのベースグレードで色はナヴィリブルー。ぱっと見はグリーンぽかったけど、写真に撮ると青は青だね。

1日貸し出ししてもらったので、駒ヶ根まで脚を伸ばし高速道路で先進運転システムADASを試す。
追従型のオートクルーズは問題なし。
レーンアシストは、ランプを降りるレーンや路肩の雪に反応するので、注意が必要。

駒ヶ根といえばソースカツ丼なので、超有名店のガロへ。

昨日もカツ丼だったので、marbleはカツカレーを。

かみさんはヒレカツとエビフライのミックス丼。

後ろ姿はハッチバックの今風な感じ。

CピラーにAlfaの紋章があるのとリアドアのハンドルがピラーに一体化しているあたりが156のオマージュなのかな。

1.2リットルのエンジンはそれなりに元気なのと、ハイブリッドなので燃費も良さそう。
惜しむらくは6速DCTの発進時のジャダーみたいな振動。
必要にして十分な機能を持ち、コンパクトで取り回しも気にならない。まあ、良くできた車ではある。

だけど、所有しているAlfaRomeo最後のV6エンジンを積んだ156の代わりにはなりそうにないんだよな。
(^-^;)

2026年2月1日日曜日

雨水

今野敏。

東京湾臨海署安積班シリーズの「夏空」の改題文庫版とのことわりがある。

お馴染みの安積班の面々とレギュラー陣が勢揃いの短編10作品。

さらりと読める安定のシリーズもの。
(^^;)

メスを置け、外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第八弾。

昨年11月に上梓された新刊のため裏表紙から引用。

震災後の福島で医療支援をしていた友が死んだ。
志半ばでの友の死に、自分は何もしなくていいのかと自問する外科医・雨野。
そんな中、福島のある病院が、院長の急逝で診療を続けられなくなったという知らせが。
「ならば俺が行く」。
外科医を辞め、地域医療の現場に飛び込んだ雨野を待ち受けていたのは…。

このシリーズはホントいい。
次作もあるといいな。
(^-^)

A casual winter ride

晴れていたので軽く近所を流す。

カツ丼が食べたい気分だったので国道沿いの蕎麦屋でお昼。
蕎麦はまあまあ。
ご飯がべっとりと、団子状だったのは非常に残念。

リア周りのツーリング用の装備を全て外してあるのでスッキリした見た目。

ミシュランのROAD6はツーリングタイヤだけあってあんまり減らない。
風が出てきて寒くなったので早々に帰宅。
(^^;)

迷うな女性外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第七弾。

牛ノ町病院で7年目の外科医、佐藤玲。

後輩で新人外科医の雨野を指導しながら一人前の医師として腕を磨く日々を送る。

女性特有の悩みをいくつも抱えるこの外科医の姿を描き、シリーズの奥行きを広げた作品。

ドラマでは木南晴夏が演じた佐藤玲。
クールで優秀な女性外科医役はハマり役だったと記憶している。
(^^)

2026年1月31日土曜日

佐伯警部の推理 道警・函館方面本部

佐々木譲。

札幌大通署から北海道警察函館方面本部捜査課の課長補佐として異動になった佐伯。

函本でも彼の有能さは知る人ぞ知るというくらいの噂にはなっていた。

深夜2時過ぎに架かってきた110番通報を端緒に浅野町工業団地の岸壁から引き上げられた食品加工会社社長の老人。

事件性ありと判断され、西署に設置された捜査本部で実質的に指揮を執る佐伯の緻密な捜査と刑事の勘が冴える。

佐伯の新たな活躍と秀逸なストーリー展開に期待大。
(^^)

2026年1月27日火曜日

憂いなき街 新装版

佐々木譲。

道警シリーズ第七弾。

サッポロ・シティ・ジャズの開催が近づく札幌で、機動捜査隊の津久井巡査部長は、ジャズピアニストの安西奈津実と出会う。

中島公園の池で発見された女性の死体の捜査に就いた津久井は、奈津実がその容疑者ではないかと疑念を抱くのだが、ピアニストとして再出発を図る彼女の容疑を晴らそうと躍起になる。

佐伯と百合の進展も描かれる一方で、津久井の許されざる恋を軸に道警の5日間を切り取った異色作。
(^^)

2026年1月26日月曜日

梟の源流

福田和代。

シリーズ第五弾。

つい先日発売され、偶然旅先の本屋で発見。

新刊のため、裏表紙から引用。

かつて忍者として暗躍した、眠らない一族〈梟〉。
その末裔である史奈は、一族を奇病から救う特別な水源を探して、〈梟〉のルーツを辿る旅を続けていた。
望みを懸けていた“はじまりの地”高千穂も空振りに終わり、失意のままむかった阿蘇。
だがそこで、思いがけない運命の出会いが!
白馬に乗って現れた、孤高を纏う謎の美青年の正体とは?

まだまだ続く本作のこれからが待ち遠しい。
(^-^)

2026年1月25日日曜日

Short trip in KANTO day2


本日の朝ご飯。
朝からお腹いっぱい。

大学時代の同級生と合流し、お馬さんを所有するこれまた同級生に会いに乗馬クラブへ。

愛馬のサンサン号。
真っ白な毛並みのハーフだそう。

別の白馬で乗馬体験をさせてもらう妻。(笑)

その後は4人で遅昼をいただき談笑。

関越道と上信越道で帰宅。
本日の走行距離は約250キロメートル。
(^^)

2026年1月24日土曜日

Short trip in KANTO day1

昨年結婚した次男坊夫婦が川崎にマンションを購入したというので、かみさんとお祝いがてら来訪。
バルコニーからは東京タワーとスカイツリーが両方見える!

お昼は近くの韓国料理ソウル食堂へ。

ランチメニューのサムゲタンとピリ辛豚肉炒めをいただく。

ついでに、弊社で出荷している東急ストアの売り場を視察。

小さいながらも充実した店内。
よきよき。

一路、本日のお宿を目指すが、途中で長瀞を経由。

まあまあ観光客がいる岩畳通りを通り河原を目指す。

通りはインターロッキングだけど、岩畳とは如何に。

解説を読みつつ。

一応、記念撮影。

水溜まりに空の青が映える。
予定通りに宿に到着。

秩父小鹿野温泉旅館 梁山泊。

部屋は和モダンのスーペリア。

部屋の名前にもこだわりがあるみたい。


客室露天風呂もあり。
寒いので入るかはビミョー。

フリードリンクでお酒も飲めるので、まずはビールで乾杯。

夜は12品の懐石。

ワインもいいけど、やっぱりお燗だよね。

本日の走行距離、約350キロメートル。

2026年1月22日木曜日

エンドロール 警視庁FCⅢ

今野敏。

シリーズ第三弾。

警視庁地域部・地域総務課の巡査部長楠木肇。

とにかく楽な仕事をしていたいという彼は、その希望とは裏腹に警視庁に設けられたFC室の特命を兼務させられている。

かつて通信指令本部の統括管理官で「夜の警視総監」と呼ばれていた長門室長に、いいように使われている彼が命じられた新たな撮影はハリウッド映画。
その日本での撮影に関するフィルムコミッションである。

恐ろしく有能な上司が率いるというストーリーは、他の今野作品にも通じる安定感で、それが半端ない。

手持ちの本がなくなって図書館に何冊か予約を入れておいたら、真っ先に届いたのだが、僅か半日で読了。
(^^;)

想いをつなぐメス 俺たちは神じゃない3

中山祐次郎。

シリーズ第三弾。

表題作を含む6作品。

日々、医療現場で命と向き合う剣崎と松島のコンビに、様々な形で医療に携わる人たちの活躍と喜怒哀楽を織り交ぜた珠玉の物語。

リアリティのある描写は現役医師という著者のなせる技なのか。

一気読み必至。
(^o^)