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2025年11月30日日曜日

ポルターガイストの囚人

上條一輝。

あしや超常現象調査シリーズ第二弾。

今回もカバー裏から引用。

「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。
世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常識現象に立ち向かう二人。
やがて現象は収束した…と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。
さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め…。

やっぱりホラーでもありミステリーでもある。

登場人物は固定化されて、それぞれの個性も際立っているし、晴子の過去にもこれからの伏線があるのではと、シリーズとして次作にも期待したい。
(^^)

2025年11月13日木曜日

深淵のテレパス

上條一輝。

著者のデビュー作にて、創元ホラー長編賞の受賞作。
ちなみに、この彼はmarbleの高校時代の恩師の息子さんである。

昨年恩師にお会いした際に本書を上梓されたことを聞き、気になっていたのだが、ようやく手に入れた。

カバー裏から引用。

会社の部下に誘われた大学のオカルト研究会のイベントでとある怪談を聞いた日を境に、高山カレンの日常は怪現象に蝕まれることになる。
暗闇から響く湿り気のある異音、ドブ川のような異臭、足跡の形をした汚水…
あの時聞いた“変な怪談”をなぞるかのような現象に追い詰められたカレンは、藁にもすがる思いで「あしや超常現象調査」の二人組に助けを求めるが…

ホラーといわれれば、その要素はしっかりと入っているし、ミステリーといわれれば、ストーリー展開はそれそのもの。

なかなか楽しく読ませていただいた。
(^^)