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2026年3月4日水曜日

偽りのシスター

横関大。

警視庁品川署刑事課強行犯係の楠見和也は、麻薬売買に関与しているとみられる元警視庁管内の警察官だった男を銃殺してしまう。

和也の兄である太一のマンションに突然訪ねてきた女性は、太一に向かって私はあなたの妹だと告げ、奇妙な共同生活が始まる。

ある日の公園で太一は和也が殺してしまった男の息子である弘樹と出会うのだった。

シチュエーションはなかなか厄介なのだが、しっかりとミステリー仕立てなこともあり読み手は飽きることがない。
(^^)

2025年3月5日水曜日

帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木

横関大。

シリーズ第二弾。

池袋署刑事課の神崎は、同僚の黒木と共に今日も事件の捜査にあたる。

西池袋で発生したシングルマザーの殺害事件を軸に、登場人物たちの生活を描写していく。

時には時間軸が戻ったり、なかなかの伏線の張り具合に、読み手は結構楽しめる。

もう少し彼らの活躍をみてみたいね。
(^^)

2025年3月3日月曜日

闘え!ミス・パーフェクト

横関大。

シリーズ第二弾。

厚労省を辞した真波莉子。
キャリア官僚として将来を嘱望された彼女だったが、現在は神奈川県北相模市に移住し、その能力と人脈を駆使し様々な仕事をこなしていた。

ぞんな莉子のもとに、東大時代の麻雀サークルの同級生、川尻賢太から連絡がある。
彼の依頼は、長野県にある限界集落の村を活性化してほしいという内容だった。

中編連作4作からなる莉子の活躍。

恋愛パートの伏線もあり、続編にも期待したい。
(^-^)

2025年1月14日火曜日

K2 池袋署刑事課 神崎・黒木

横関大。

池袋署刑事課強行犯係に配属された神崎。
そこには同期の黒田がいるはずだったのだが、出勤しておらず連絡もつかない。

黒木を探し出すよう命じられた神崎は黒木の足取りを追うのだが。

警察学校時代の二人や、黒木が刑事を志した秘密など、なかなか見せ場のあるストーリー展開。
(^^)

ドラマ化もされてるそうなのたが、こちらは未観賞。
(^-^;)

2024年1月30日火曜日

仮面の君に告ぐ

横関大。

新宿にある上杉スマイルクリニックに歯科医として勤務する慎介。

職場で出会った湧井和沙との入籍を来月に控えたその日、和沙は何者かに殺されてしまう。

犯人は捕まらず、一時容疑者として浮かんだ男は証拠不十分として釈放されてしまうのだが、慎介はこの容疑者だった男の行方を追うため歯科医を辞めて、物流センターにアルバイトとして潜り込んだ。

一方、ある病院の一室で目を覚ました女性には、和沙の意識が憑依していた。

というストーリーで始まるのだが、最後の最後に大どんでん返しがあり、題名の意味がずっと分からなかったものも解決する。

ミステリーとしてしっかりしている。
(^^)

2024年1月21日日曜日

忍者に結婚は難しい

横関大。

以前、菜々緒主演でドラマ化された同名原作。

2年前、伊賀忍者の末裔である草刈悟郎が結婚したのは、甲賀忍者の末裔である月乃蛍なのだが、お互いに素性を隠したまま、一般人と結婚したものとばかり思っていた。

偶然キャンプ場で知り合った二人は、熱愛の末一緒になったのだったが、このところは些細な事で口論になり夫婦喧嘩がたえないのだった。

そんな折り、悟郎にはある任務が与えられ、蛍にも指令が入る。

原作の根幹を成すデリケートな真実はドラマでは扱われていないが、うろ覚えの記憶では、前半のコメディっぽいところはかなり忠実に再現されていたのだなと感心。

単純なラブコメではないところが素晴らしい。
(^^)

2023年12月26日火曜日

戦国女刑事

横関大。

この11月の新刊のため、公式サイトから引用。

女が国を守る時代、到来す――
“尾張の大うつけ”こと織田信子率いる捜査一課第5係は、策士・木下秀美と理論派・明智光葉ほか曲者揃いだ。
信子の野望は警視庁を統べること。
事件解決のためには潜入捜査も辞さないというトンデモ捜査班に、徳川康子は迷い込んだ。
難事件の捜査に加え、信子のパワハラ、いや恐怖政治に戦々恐々。
日中呼び出されるや、リアル千本ノックに付き合わされ、夜は歌舞伎町でホスト三昧だ。
休む間もなく、捜査一課で次々と汚職が発覚。
どうする康子? その面白さ、切腹絶倒級!

中編連作5作品。
戦国武将の名をもじった登場人物に、男女逆転社会という異次元の設定。
ちょっと癖はあるけれど、ミステリーとしても成立している。
(^^)

2022年9月3日土曜日

ミス・パーフェクトが行く!

横関大。

厚生労働省雇用環境・均等局総務課に所属する学生時代は東大の獅子と恐れられた真波莉子。

職場では何でも屋の異名を取り、様々な問題を解決することに心血を注ぐ彼女の秘密は、現職総理大臣の隠し子であることだった。

身を削って解決した問題の後始末としてキャリア官僚を辞した莉子は様々な仕事に就きながら、新たな問題解決に立ち向かう。

痛快なストーリーは一気読み必至。
(^.^)

2022年5月7日土曜日

クローン・ゲーム

横関大。

「いのちの人形」の改題・文庫化。

この2月に刊行されたところなので、裏表紙から引用。

世田谷で発生した不審死事件。
鑑識の到着前に厚労省の外郭団体「ドールズ」と称する組織が現れ、現場を警察から横取りしてしまう。
感染症の疑いかと思われたが、彼らの行動を不審に感じた捜査一課の川村直樹は、サイバー犯罪捜査官の高倉竜生と捜査を始める。
次第に明らかになったのは、政府が28年前から隠してきた「クローン人間」の存在だった…。
巨大な運命の渦に巻き込まれた人々の<いのち>を巡る物語が動きだす!

初読みの作者だったが、なかなかのストーリーと没入感、驚愕のクライマックスは満足度高し。
(^^)