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2026年2月8日日曜日

最後の外科医

中山祐次郎。

銀座の高級ジュエリー店Goibniu。
この店である符帳を伝えると通される奥の部屋。

タイガーエージェンシーが扱うのは、法外な報酬と引き換えに行われる最高の医療だった。

医師免許を持たないカイは、幼い頃から中東の戦地で医者の真似事をしてきた男で、その技術は比類をみない。

という、些か虚構なストーリー。
中山の作品ということで読んでみたが、これまで読んだ作品とは趣が異なる。
ブラックシャックの再来ともいえる短編連作5作品。
(^^;)

2026年2月1日日曜日

メスを置け、外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第八弾。

昨年11月に上梓された新刊のため裏表紙から引用。

震災後の福島で医療支援をしていた友が死んだ。
志半ばでの友の死に、自分は何もしなくていいのかと自問する外科医・雨野。
そんな中、福島のある病院が、院長の急逝で診療を続けられなくなったという知らせが。
「ならば俺が行く」。
外科医を辞め、地域医療の現場に飛び込んだ雨野を待ち受けていたのは…。

このシリーズはホントいい。
次作もあるといいな。
(^-^)

迷うな女性外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第七弾。

牛ノ町病院で7年目の外科医、佐藤玲。

後輩で新人外科医の雨野を指導しながら一人前の医師として腕を磨く日々を送る。

女性特有の悩みをいくつも抱えるこの外科医の姿を描き、シリーズの奥行きを広げた作品。

ドラマでは木南晴夏が演じた佐藤玲。
クールで優秀な女性外科医役はハマり役だったと記憶している。
(^^)

2026年1月22日木曜日

想いをつなぐメス 俺たちは神じゃない3

中山祐次郎。

シリーズ第三弾。

表題作を含む6作品。

日々、医療現場で命と向き合う剣崎と松島のコンビに、様々な形で医療に携わる人たちの活躍と喜怒哀楽を織り交ぜた珠玉の物語。

リアリティのある描写は現役医師という著者のなせる技なのか。

一気読み必至。
(^o^)

2026年1月21日水曜日

救いたくない命 俺たちは神じゃない2

中山祐次郎。

本屋で本作と三作目が出ているのを偶然発見。

麻布中央病院に勤める中堅外科医コンビ、剣崎と松島。

彼等が日常的に向き合う手術を巡る表題作を含む6作品。

登場人物も魅力的だしストーリーも秀逸。(^-^)

2024年11月3日日曜日

俺たちは神じゃない 麻布中央病院外科

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズの著者が描く、中堅外科医の日常。

麻布中央病院の外科医として10年目の剣崎は、確かな技術を持ち緊急時にも頼りにされる中堅外科医である。

そんな剣崎と馬が合う同期の松島。
彼もまた希有な存在の外科医として剣崎の信頼も厚い。

あとがきには、著者が果たせなかった外科医としての自分を彼らに重ねるくだりがある。

リアリティに満ちた医学エンターテイメント。
(^^)

2024年4月17日水曜日

外科医、島へ

 

中山祐次郎。


泣くな研修医シリーズ第六弾。


1月に上梓された書き下ろしのため、裏表紙から引用。


半年の任期で離島の診療に派遣された、三一歳の外科医、雨野隆治。

島ではあらゆる病気を診なければならず、自分の未熟さを思い知る。

束の間の息抜きを楽しんだ夏祭りの夜に駐在所の警官から電話が。

それは竹藪で見つかった身元不明の死体を検死してほしいという依頼だった…。

現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第六弾。


先にこの本を手に入れたので、慌てて全作を揃えた。

隆治の成長振りをまだまだみてみたいので、次作に期待しているのだが、果たして出るのかな。

(^^)

2024年3月30日土曜日

悩め医学生

中山祐次郎。

なくな研修医シリーズ第五弾。

隆治の医学生時代を描く。

医師になるための厳しい学生生活と同期の人間たちとの交流を紡いだ本シリーズのスピンオフともいえる一冊。

隆治たちを医学の道へ導く教授たちもいい味がある。
(^^)

2024年3月25日月曜日

やめるな外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第四弾。

医師となって6年目の雨野隆治。

日々の業務に忙殺されながらも、着実に外科医としてとしての道を歩む彼に訪れる数々の試練。

それでも、信じたこの道を進むしかないのだ。

このシリーズは当たりだったなぁ。
(^o^)

2024年3月7日木曜日

走れ外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズ第三弾。

外科医として5年目となった隆治。
相変わらずの忙しさの中、勤務する牛ノ町病院の救急外来に運び込まれた21歳の女性。

物語はこの女性と隆治、そして外科医になるために研修医として帰ってきた凛子たちを主軸に回る。

先輩医師である佐藤の謎だったプライベートにも迫り、シリーズとしてさらに磨きがかかった。
(^^)

2024年2月23日金曜日

逃げるな新人外科医

中山祐次郎。

泣くな研修医第二弾。

2年間の初期研修を終え、医師として3年目になった隆治は外科医になることを選ぶ。

そのまま牛之町病院に勤務し、この4月からは研修医の世話もすることになる。

一人の外科医として様々な患者に向き合う隆治だったが、鹿児島に住む父親が大腸ガンであるとの連絡が入る。

転機を迎える隆治。

シリーズとしては格段におもしろくなってきた。
(^^)

泣くな研修医

中山祐次郎。

現役外科医の著者のヒット作で、ドラマにもなっているらしい。

本屋でたまたま6作目を購入したところ、シリーズものである事を知り、慌ててネットオフで1~3作目までを購入。
4、5作目は在庫がなかったので、まだ未入手。

幼い頃、兄を亡くした記憶を持つ雨野隆治は、研修医1年目の医師として東京の下町にある総合病院に勤務していた。

クールで美人なオーベンに、一見非情と思われる上司や、一年目の研修医には眩しすぎるほど仕事ができる看護士たちに支えられながら、患者と真摯に向き合うことで医師としての道を歩んでいく。

全く知らなかったのだが、著者の中山氏は、福島県で地域医療を支える高野病院の存続の危機を救うべく、36歳の若さで院長として赴任したという驚きの経歴を持つ。

小説として大変魅力的なプロットに、個性豊かな登場人物たち。
これは面白そう。
(^o^)