高殿円。
東京国税局京橋税務署の特別国税徴収官であり「死神」と呼ばれる鏡は、ゼネコンと税務署ぐるみの収賄事件で責め立てられたこの支店を立て直すため、本店である国税局から遣わされたエリート徴収官である。
トッカンと呼ばれる鏡をサポートするのは、言いたいことを言えずに「ぐ」と詰まってしまい、みんなから「ぐー子」とあだ名される新米徴収官の鈴宮深樹。
井上真央主演でドラマになったが全く観ていないので、そちらは分からない…
税務署に敵意を持ちながらも、自ら税務の道に進んだ深樹。
鏡の過去や、滞納者の苦悩を知った彼女は、それまでの自分の仕事ぶりを振り返り成長していく。
高殿は、前に読んだ本が好印象だったので、図書館に並んでいたシリーズ3冊を借りてきた。
( ̄∇ ̄)
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