北海道で学生をしている姪っ子に頼まれて、キーケースを作成。
本人ご所望の赤い型押し革を表にして、内側は柔らかめの薄い黒革で全面補強。
型紙を起こした時は、折り畳んだ状態で四隅を丸面取りにしようと考えていたのだが、実際に切り出してみたところ、革が柔らかすぎてキレイに切り出すのが難しく、泣く泣くオーソドックスなスタイルに変更。
三つ折りの左側が遊んでいる気がしたのでポケットを仕込んでみた。
フラップは丈夫にしたかったので、この面だけは黒革2枚を貼り合わせた。
ポケットの窓からのぞく赤革の床面がアクセントにもなり、思いのほかイイ感じに仕上がった。
姪っ子曰わく、売り物みたいと高評価。
(^^*)
2014年9月19日金曜日
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