ある時期のイタリア車の内装パネルに施されている特殊な塗装。
高級感を狙ったものらしいのだが、経年劣化によりベタベタが発生。
噂には聞いていたが、我が156もこの憂き洗礼を受け、何とかせねばとネットで検索。
アルファロメオを知り尽くしたORQUEからこの魔法の液体が販売されているとのことで、注文したらすぐに届いた。
日本語表記に誤りがあるが、アルファロメオ、フェラーリ専用のインテリアクリーナー「プラスティカ リパラジィオーネ」。
本日、その真価を試す。
結果から言うと、スッキリきれいになりました。
パネル周りを簡単にマスキングしたら、ウエスにクリーナー液を染み込ませひたすら擦る。
みるみるとベタベタが取れウエスは真っ黒に。
小分けに切り分けたウエスを沢山用意して4枚のパネルとシートバックレストの調整ダイヤル2箇所を仕上げた。
塗装を剥がした後はプラスチックの素地が出るので艶出しを考えようかなぁ。
オレカ万歳!(≧▽≦)
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