終戦間際の神風特別攻撃隊。
ある事情により特攻にまわされた陣内武一。
昭和20年5月14日、彼は仲間と共に最後の攻撃のため零戦に乗り込み、空母エンタープライズに決死の体当たりを仕掛ける。
最期の刹那、武一は光に包まれ消滅してしまう。
時を越え平成24年5月14日の東京に現れたゼロファイター姿の屈強な男。
偶然知り合いになった田嶋慎太と小泉綾は、不思議な男の運命に巻き込まれていく。
日本の運命を救った男の物語。
SF入っているのだが、すんなり受け入れられてしまうのは流石。
武一の惚れ惚れしてしまう人物設定には感激モノ。
(^o^)
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