神様のカルテは松本市内が舞台だったが、こちらは松本市郊外を中心に、サブタイトルにもある安曇野の風景をしっかり取り入れてくれた。
新刊のため内容にはあまり触れずに新刊案内から引用。(^-^;
「できることは全部やってください」「このまま看取りませんか?」
患者の数だけある生と死の在り方。
命の尊厳とは何か?
答えのない問いに必死で向き合う若き研修医・桂正太郎と、3年目の看護師・月岡美琴の奮闘を描いた感涙の4編。
神様のカルテとの接点があったり地元の病院が舞台だったりと、地元ファンとしては読み応え十分。
もちろん、ストーリーもグッとくる。
(^o^)
0 件のコメント:
コメントを投稿