2018年12月15日土曜日

名探偵の掟

東野圭吾。
名探偵天下一大五郎と県警捜査一課警部の大河原番三の二人を主役に、著者の推理小説に対する熱い思いを説いたと思われる連作短編集。
巻末の村上貴史氏による解説を読まなければ、理解に苦しむところだった。
(°°;)
数多の東野作品に通じる小説家としてのスタンスを考えると腑に落ちる作品。
(^^;)

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