五十嵐貴久。
高校で同じグループだった女子5人組。
32歳の今も変わらぬ友情を守り続けてきた。
ある日、一番結婚とは縁がなさそうな美宇から婚約の報告が入り、美宇は彼女たちに結婚式でのブライズメイドを依頼してきた。
美宇とは一番古い付き合いで親友とも呼べるナナは、メイド・オブ・オナーを任されることになる。
新郎側もアッシャーと呼ばれる男性版のブライズメイドを立てることになり、ナナはそのオナーであり、新郎とは兄弟同然に育った従兄弟の英也と共に、美宇の結婚式に向け準備を進めることになる。
32歳独身そこそこにイケてるナナに巡ってきた英也との恋の予感。
美宇たちのワガママに振り回されながらも、ナナは自身の幸せを掴むことが出来るのか?
女のポジショニング争いって怖いよね〜って話。
(^-^;)
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