2013年2月4日月曜日

マイクロワールド(上)

マイクル・クライトン。

2008年に亡くなったクライトン。彼の死後にパソコンから発見された未完の遺稿。
サイエンス・ライターのリチャード・プレストンが書き継ぐクライトン最後の傑作。

生物学を専攻し先端研究に勤しむ7人の大学院生。
彼らは新薬開発を行うベンチャー企業に誘われハワイの研究所までやってきた。

兄の殺された理由を探るピーターたちは、CEOのドレイクの罠にはまり、身長2センチ足らずのマイクロヒューマンにされ、昆虫や小生物が蠢く恐怖の密林に迷い込む。

それぞれの専門知識を活かしてサバイバルを続ける彼らの運命は…
下巻につづく。
(≧∇≦)

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