鳴海章。
軍神の憂鬱。
コールサイン「カゲロウ」ことイーグルパイロットの影坂はホットスクランブルで小松基地を飛び立ち悪天候の中消息を断つ。
不慮の事故で墜落したと思われていた彼のフライトブーツが7年の時を経て見つかった。
天才ファイターのカゲロウは生きている、その噂が意味するものは…
軍神たちが憂いを募らせた大国の驚異。自衛隊では叶えられないその体制を、赤星のドクロが叶えるのか…
航空サスペンスの雄、鳴海12年振りの書き下ろし戦闘機小説。
(^-^)
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