2020年9月3日木曜日

捏造のロジック

喜多喜久。

手持ちの本が無かったので図書館の蔵書検索で面白そうなモノを探してみた。

タイトルでこちらの本もヒットしたので併せて借りてみたところ、基本的に同じモノだった。(-.-;)

万能細胞をめぐる論文の捏造事件から2年。

執筆者は亡くなったり失踪し世間からは忘れ去られようとしていたのだが、何者かによって再び件の論文が投稿されてしまう。

研究室内部の犯行を疑うセンター長の東堂は研究員の円城寺に聞き取り調査を命じるのだったが、めぼしい結果は得られないまま文部科学省研究公正局の調査が入ることになり、調査員である二神冴希の監視役として再び円城寺にその命が下る。

冴希の調査により新たな事実が暴き出されていくのだが、2年前の論文捏造のロジックとは。

ラブとケミストリーの組み合わせは著者の得意分野。
まずまずの面白さ。
(^-^)

2020年9月2日水曜日

ツーリング

ほ場の草刈りが終わって、稲刈りまでにわずかの休息が取れたので、弟を誘って三男坊の顔を見に金沢ツーリングを決行。

一日目は6時出発の高山経由で東海北陸道と能越自動車道を使って能登島を堪能し金沢入り。
途中、氷見の辺りでゲリラ豪雨に襲われるも、能越道の高架橋の下で雨宿りをして難を逃れた。
走行距離はおよそ350キロ。

夜は息子御用達の片町の居酒屋とお好み焼き屋で一杯。
楽しい酒宴で満足満足。

二日目は近江町市場で海鮮丼と寿司の朝食をとってゆっくり出発。

猛暑の中を帰宅するルートは北陸道を使って糸魚川経由。
走行距離はおよそ250キロ。

糸魚川で昼食にして、その後の白馬から大町辺りは涼しかったけれど、それ以外はものすごい暑さでさすがに疲れた。

秋の仲間とのツーリングはどうなるのかまだまだ未定。
(^^)

2020年8月26日水曜日

大豆

昨日から大豆の防除。
約20ヘクタールが本日終了。

ハイクリブームはキャビン付きなので冷房は効くけれど、室内の狭さと椅子が固定なので、身体中凝り固まった。
(^^;)

明日は50アールだけ試験的にドローンで防除の予定。

8月27日
ドローン防除
機体はクボタとバイエル。

防除の模様はハンディカムで撮影していたので、ちょっと載せ方が分かりません。
(^_^;)

いずれの機体もあっという間に終わってしまいましたが、自動航行のための地図登録と基地局の設置は大変そうです。

まだまだ導入するには課題がたくさんです。
(^^;)

2020年8月22日土曜日

名刺入れ2020

今年大阪で就職した姪っ子の希望で名刺入れを作製。

これまでの機能を踏襲しながら、デザインを一新。
新規に型紙を起こした。

ベルト部分のみ赤い型押し革を使用。

ポケットはmarbleこだわりのマチ付き二連のため下穴の配置に神経を使う。

被せの内側ポケットは飾りを兼ねた補強のためなので使い道がないかも。

背面はいたってシンプルに。
縫い糸はビニモの1番で色はエンジ。

ベルトの革はちょっと薄くて強度に不安が残るが、とりあえず使ってもらおう。

宅急便で大阪に送ります。
(^^)



2020年8月21日金曜日

シシリアンルージュのソース

今年のトマトもピークを過ぎてきたので、おいしいモノがなくなる前に我が家のソース作り。

少し前にはピューレを作って冷凍しておいたので、今回はホールにすることに。

鍋にお湯を沸騰させて、まずは湯むきから。

大きめのボウルに溢れるくらい用意して。

今回はフードプロセッサーを使って時間短縮。

あっという間にトロトロに。
ちょっと細かくし過ぎたか。(ーー;)

少し煮詰めて旨味を凝縮。
調味料を一切入れずとも甘いトマトジュースになっている!

放っておくとみんな飲まれてしまうので、ジップロックに小分けにして、これも冷凍に。

シシリアンルージュは是非とも火を入れて美味しさを堪能してもらいたいのだが、近所に配ったものはみんな生で食べているようなのが残念。
生でももちろん美味しいんだけどね。
(^^;)

ちなみに、挿し木で後から定植したトマトも第3果房あたりまで収穫できるようになった。
トマト恐るべし。
(^^)




2020年8月16日日曜日

大豆

猛暑と乾燥が続くので大豆畑のかん水を実施。

ほ場の枚数があるので手分けをして回るが、なかなか全面にかからない所もあって大変。
(--;)

大豆の花が咲いた。

2020年8月15日土曜日

任侠シネマ

今野敏。

ヤクザが人と社会を立て直す!
任侠シリーズ第五弾。

この5月に発行されてすぐさま図書館に予約を入れたのがようやく届いた。

阿岐本組長の五厘下がりの兄弟分である永神が持ってくる相談事には何かと厄介な事柄が絡んでいる。

代貸の日村は今回もそんな予感がしながら永神の訪問を受けるのだった。

永神が持ってきたのは北千住にある古い映画館の再建話だったのだが、調べを始めた日村たちは事の真相を暴くことになる。

痛快世直しストーリーは今回も健在。

連日の茹だるような暑さの中、ジュース用トマトの出荷と大豆畑にかん水をして回っていてお疲れモードなのだが、一気読みしちゃう面白さ。
(^^;)

2020年7月25日土曜日

侵略者

福田和代。

この5月に発行された新刊。
図書館に予約してようやく順番が回ってきた。

航空自衛隊の飛行教導群、またの名をアグレッサーと呼ばれる戦闘機パイロットの技量向上を目的とする部隊でF-15Jイーグルを駆るクロウこと深浦三等空佐は、格闘戦訓練の最中に正体不明の二機のアンノウンの襲撃を受ける。

帰投を命じられたクロウは、アンノウンに襲われる後輩のボルトが操縦するF-4EJ改ファントムを救うため、命令を無視して丸腰のイーグルでアンノウンに対峙するのだった。

ガメラと呼ばれる特殊迷彩のイーグルがアグレッサーであると知られ、あえなくアンノウンの機銃にやられてしまったクロウと同乗のカイトはイーグルからベイルアウトした後、「ラースランド」という独立国家を名乗るオマル・アハマト達の捕虜にされてしまう。

緊張感ある戦闘や個性溢れる人物を生き生きと描ききるのは福田の得意とするところ。

この長雨でジュース用トマトの収穫を始めてはみたが、遅々として進まないので、空いている時間に一気読み。
(^^;)

2020年7月7日火曜日

ノースライト

横山秀夫。

建築士、青瀬稔の代表作である「Y邸」。

青瀬にとって特別思い入れのある住宅なのだが、引き渡し後に入居するはずだった吉野とは連絡が取れず、新居には家財道具すら入っていない。
ただ一脚のイスを除いては…

青瀬のルーツは、父がダム建設の型枠職人で工事の度に一家は全国を転々とするいわゆる「渡り」という生活をしていたことに由来した。

そのため、我が家を建てて一カ所に落ち着くことは青瀬の中に刷り込まれた本能みたいなものだったのだが、プランニングでの妻との意見の相違が離婚という結果になった。

大学の同期で青瀬が勤める事務所の社長である岡嶋が力業で取ってきた美術館建設の設計コンペへの参加に沸き立つ事務所の面々。

旧知の青瀬はこの大きな仕事に賭ける岡嶋の思いを知ることになる。

そして青瀬がY邸を依頼された驚きの真相が明かされるとき…

横山らしい読み応えたっぷりなストーリー。
(^-^)

2020年7月3日金曜日

東京ホロウアウト

福田和代。

この雨で大豆のは種作業は中断。
ハウスのトマトを整理した後、図書館で借りてきた福田和代の新刊に手を伸ばした。

裏表紙の内容紹介から引用。

2020年7月。オリンピック開催間近の東京で、新聞社に「開会式の日、都内を走るトラックの荷台で青酸ガスを発生させる」という予告電話がかかってきたのが、全ての始まりだった。
直後、配送トラックを狙った予告通りの事件が次々と起こる。
さらには鉄道の線路が破壊され、高速道路ではトンネル火災が。
あちこちで交通が分断され、食料品は届かず、ゴミは回収されないまま溜まり続け、多くの観光客がひしめく東京は陸の孤島に…。

福田らしいリアリティ溢れる圧倒的な描写と研ぎ澄まされたストーリー展開。

東京オリンピックはコロナウイルス騒動で開催が延期されてしまったが、何が起きてもおかしくない世の中を切り取った本作は一気読み必至。
(^-^)