2017年4月16日日曜日

飯所署強行犯係事件ファイル

中村啓。

凶悪犯罪とは無縁で長閑な飯所市で発見された上半身だけが消失した焼死体。

身元は、オカルト研究家の権威と称される武長吉男と断定された。

飯所署刑事課強行犯係の榎木巡査は、先輩刑事の土井に振り回されながら捜査に臨むのだが、事件は八方塞がりになる。

飯所署の用務員として働く外国人のトーマス。榎木にだけは自らを宇宙人だと告げる彼は、この街のあらゆる情報を収集する術を持ち合わせているかの如く、榎木たちに捜査のヒントを与え続ける。

プロットはいいのだが、進行が若干引っかかる。
(^-^;

バジルその後

はいはい、育ってきましたぁ。
(*´▽`*)

2017年4月11日火曜日

硝子の太陽Rルージュ

誉田哲也。

姫川玲子シリーズ。

祖師谷で起きた地下アイドル一家の殺人事件。
父親を除く一家三人が殺害されたその残虐な手口と犯人の行動は常軌を逸したものだった。

警視庁刑事部捜査一課殺人犯捜査第十一係の主任として戻った玲子は、この混成部隊さながらの特捜本部で進展しない捜査に向き合っていた。

かつて姫川班の巡査部長だった菊田は主任に昇任し、姫川と同じ十一係に配属され、この現場でも姫川をサポートしている。

新しい部下たちに囲まれた姫川を優しく見守る統括主任の林は、上司から姫川を代々木で発生したフリーライター殺人の特捜本部へ転出させるよう命を受ける。

複雑に絡み合った事件と捜査員たちの駆け引きに玲子はどう立ち向かう。

死神と呼ばれる玲子を待つ運命は。

ドギツイ描写は誉田のカラー。
伏線は周到で最後まで気が抜けない。

同時刊行のノワールはどんな感じか?
(^^)

2017年4月8日土曜日

レモンタイム

昨冬に挿し木をしておいたものが、ようやく元気になりだした。

2017年4月6日木曜日

編集ガール

五十嵐貴久。


有楽町にある出版社の経理部に勤める齢27歳の久美子。

文芸以外はオールラウンドに手をかけて、それなりに成長したこの会社は、現社長が実権を握るワンマンな社風でも知られていた。

ある日のランチ中に会社から呼び出しを受けた久美子は、ワンマン社長から新雑誌の編集長としての重責を言い渡される。

訳あり社員たちと交際を隠している恋仲の学を部下に従えた新米編集長の苦難を描く。

分かりやすいといえばそれまでなのだが、奇をてらわないストーリーは好感度高し。
(^^)

2017年4月4日火曜日

バジル

昨年のバジルから種を採っておいたのでこれを蒔いたところ芽が出た!

当たり前だが嬉しいね。
(^^)

アクアリウムにようこそ

木宮条太郎。

千葉湾岸市役所の観光事業課に勤務する由香は、外郭団体である財団法人が運営する市立水族館アクアパークへの出向の辞令を受ける。

何事にも真剣だがぶっきらぼうな先輩職員の梶に指導を受けながら、慣れない業務と変わった人たちばかりのアクアパークで奮闘する日々を過ごす由香。

忙しい毎日の中で、梶に惹かれている自分に気づいた由香。そして梶もまた由香に好意を寄せていた。

本能に忠実な海獣たちに囲まれ、奥手な二人の恋路はどこへ向かうのか。

シリアスありコミカルあり、色々詰め込んでいてもお腹いっぱいな感じがしないところが好評価。
(^o^)

2017年4月1日土曜日

コーナー棚

2階のデッドスペースに棚を設置。

パインの集成材と専用の支柱を組み合わせれば、こんな感じで完成。

板材を三角に切るのが一苦労だったのだが、丸ノコのガイドを工夫しながら8枚を切り出した。

棚板はカンナで面取り仕上げ。
カンナの刃も研ぎあげておいたので仕事は早かった。

端材もほとんど出ず満足の出来。
(^o^)

2017年3月24日金曜日

朝が来る

辻村深月。

1987年、日本でも法律が施行された特別養子縁組。
中絶や児童虐待から子供を守るセーフティネットになっているとともに、実子として養子を育てたいと願う養親の要望に応える制度として成立。

幼稚園に通う5歳になる息子、朝斗を大切に育てる清和と佐都子。

彼らの事情で子宝に恵まれなかった二人は、この制度で朝斗と家族になった。

ある日、朝斗の生みの親だと名乗る女性から子供を返して欲しいという脅迫電話がある。

子供を育てられない者と子供を授かることが叶わない者のそれぞれの事情を軸に物語は進む。

起承転結の転が不安を誘うのだが…

じんとするね。
(^^)

2017年3月22日水曜日

マル暴総監

今野敏。

北綾瀬署管内、綾瀬駅近傍の飲食店街で発生したチンピラ同士の小競り合い。

呼び出しを受けた甘糟は、白いスーツ姿の男が喧嘩を買う様子を目撃する。

チンピラの一人が殺され、捜査本部に現れた警視総監の顔に釘付けになる甘糟に、次々と襲いかかる重要案件。

情報を求め行きたくもないヤクザの事務所をハシゴする甘糟と、甘糟に一目を置く任侠の輩たち。

今野の他作品とリンクする登場人物たちに、微笑ましさを感じる甘糟シリーズ。

ある意味バラエティ。
(^-^*)