五十嵐貴久。
業界の中堅どころに位置するブライダルプロデュース会社に勤務するこより。
「ダンドリ十段」と呼ばれ数百組のプロデュースをしてきたベテランプランナーのこよりだったが、自分の結婚式を間近に控えマリッジブルーのただ中にいた。
様々な事情を抱えた新郎新婦たちの晴れ舞台を一つの誤りもなく進行させるべく今日もこよりたちプランナーは頭を悩ませるのだった。
時代の流れもあるのだが、イマドキの結婚式事情を織り交ぜたなかなか微笑ましいストーリー。
marble的には最後の一幕は納得いかないのだが、全体的にはよしとしよう。
(^-^;
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