笹本稜平。
所轄魂第3弾。
年末の仕事納めの日に発生した立て籠もり事件。
猟銃を持った犯人は元SITの隊員で過去の突入時に犯人を射殺した経歴を持っていた。
犯人である西村から指名され唯一の交渉人となった葛城は素人ながら説得にあたるのだが、西村の犯行動機である警察組織の暗闇が明らかになるにつれ、執拗に西村を無力化しようとする公安と警備部のやり方に西村の主張が正しいものだと確信する。
警察庁キャリアで葛城の一人息子である俊史や所轄の仲間が集結し、警察の正義を貫くための闘いに挑む。
シリーズ化、今後の展開が気になる。
(^-^)
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