誉田哲也。
突然の火事でアパートを焼け出された貴生は、風変わりなシェアハウスに住み着くことになる。
シェアハウスの1階は、オーナーの潤子が経営するプラージュという喫茶店であり、7人の住人たちの食事や憩いの場でもあった。
ある事情からなかなか仕事を見つけられない貴生は、潤子の下、プラージュで手伝いをしながら一癖もふた癖もある住人たちと打ち解けていく。
物語の進行と共にそれぞれの住人が背負った過去が明かされていくのだが、主軸である一つの事件に結びつく展開は想像できなかったなぁ。
誉田よし。(^-^)
0 件のコメント:
コメントを投稿