久し振りにレザークラフト。
職場の仲間の奥様が大学の研究生に合格したり、観光振興関係のお仕事をお手伝いするので名刺入れが必要なのだと言われ安請け合い。
型紙は起こしてみたものの、革の厚さがしっくりこなかったり、使い勝手を考えて大幅にリデザイン。
片方のポケットはマチつきにして大容量化。
取り出し用の開口部は、縦と横の二種類にしてみた。
ヌメ革に縫い糸は赤色をチョイス。
オイリングして完成。
自分で使いたい位の仕上がり。(^-^;)
2014年11月23日日曜日
2014年11月12日水曜日
国境事変
誉田哲也。
韓国釜山まで50キロもない国境の島、対して九州本土までは130キロも離れている対馬。
この島で起きる発砲事件は東京のそれではない。外国人が発砲したのであれば、すなわち国境事変と化す。
警視庁捜査一課六係の東は北新宿で発見された撲殺死体の捜査に駆り出される。
過去の事件で公安と衝突し、大の公安嫌いで通る東は、今回の事件に見え隠れする公安の気配を敏感に感じ取る。
一方、公安部外事二課に所属する川尻は、自信が育て上げた在日朝鮮人二世の協力者である呉英男への感情移入が止まらない。
掌サイズの戦術核兵器であるミニニュークが、日本を経由してテロリストへ渡るという事態を阻止できるか。
国家を守る公安が描く未来は正義なのか。
結構ハード路線。
(^-^;)
韓国釜山まで50キロもない国境の島、対して九州本土までは130キロも離れている対馬。
この島で起きる発砲事件は東京のそれではない。外国人が発砲したのであれば、すなわち国境事変と化す。
警視庁捜査一課六係の東は北新宿で発見された撲殺死体の捜査に駆り出される。
過去の事件で公安と衝突し、大の公安嫌いで通る東は、今回の事件に見え隠れする公安の気配を敏感に感じ取る。
一方、公安部外事二課に所属する川尻は、自信が育て上げた在日朝鮮人二世の協力者である呉英男への感情移入が止まらない。
掌サイズの戦術核兵器であるミニニュークが、日本を経由してテロリストへ渡るという事態を阻止できるか。
国家を守る公安が描く未来は正義なのか。
結構ハード路線。
(^-^;)
2014年11月4日火曜日
ポシェット
土曜日に岡崎の革製品専門店で安価な革を入手したので、かみさんご所望のポシェットを作ってみた。
出来上がりはこんな感じで、かみさんが気に入ったというウイングスカルの飾りを取り付けてやった。
新しい作業としては、ベルト取付け部の角カンと、尾錠の処理。
各部のステッチワークは、オレンジの太糸を使い、ポイントでクロスステッチを入れてみた。
太糸は菱穴が小さいと針の抜けが悪いのでベンチで引き抜いていたら、糸を通す針の部分が破断するというアクシデントも。(-_-;)
袋状の内側は非常に縫いにくくて、あれこれ考えながら進めてみたので、スキルアップしたかも。(^^;)
出来上がりはこんな感じで、かみさんが気に入ったというウイングスカルの飾りを取り付けてやった。
新しい作業としては、ベルト取付け部の角カンと、尾錠の処理。
各部のステッチワークは、オレンジの太糸を使い、ポイントでクロスステッチを入れてみた。
太糸は菱穴が小さいと針の抜けが悪いのでベンチで引き抜いていたら、糸を通す針の部分が破断するというアクシデントも。(-_-;)
袋状の内側は非常に縫いにくくて、あれこれ考えながら進めてみたので、スキルアップしたかも。(^^;)
食器棚
かみさんのお母さんが特注して作ったという立派な食器棚。
訳あって我が家で使うことに。
週末はお天気が悪い予報だったので、金曜日にかみさんと2トンダンプで岡崎へ。
レッドゾーンまで引っ張っても115キロまでしか出ないし、エンジン音がうるさくなるので、大人しく制限速度で。(^-^;)
棚のばらし方をお義父さんに教わっていたので、ばらしはすんなり。
二分割したらトラックに載せて、毛布とダンボールで養生してロープで固定。
その上からブルーシートで覆い雨除けにして、こいつもロープで固定。
土曜日は強めの雨が降っていたが、高速道路も問題なく、荷台の棚もほとんど濡れずに無事帰宅。
天気が良くなったので、本日掃除をしてキッチンへの運び込みが完了。
(^^;)
訳あって我が家で使うことに。
週末はお天気が悪い予報だったので、金曜日にかみさんと2トンダンプで岡崎へ。
レッドゾーンまで引っ張っても115キロまでしか出ないし、エンジン音がうるさくなるので、大人しく制限速度で。(^-^;)
棚のばらし方をお義父さんに教わっていたので、ばらしはすんなり。
二分割したらトラックに載せて、毛布とダンボールで養生してロープで固定。
その上からブルーシートで覆い雨除けにして、こいつもロープで固定。
土曜日は強めの雨が降っていたが、高速道路も問題なく、荷台の棚もほとんど濡れずに無事帰宅。
天気が良くなったので、本日掃除をしてキッチンへの運び込みが完了。
(^^;)
2014年11月2日日曜日
本日は大安なり
辻村深月。
ホテル・アールマティに勤務するウエディングプランナーの山井多香子は、自身の結婚式の準備中に破局し、前職を辞めた末にプランナーになったという異色の経歴を持っている。
11月22日の日曜日、何事においても全く良く、成功しないことはないとされる吉日の大安に予定された4組の結婚式。
一見幸せそうに見えるそれぞれの新郎新婦や親族、招待客は、様々な問題を抱えながら式に臨んでいた。
暗雲立ち込めるアールマティに突然火災報知器のベルが鳴り響く。
大安を象徴した結末に胸をなで下ろすことができるのだが、序盤からの雰囲気はそれを許さない。
莫大な金額を必要とする結婚式、通常では考えられないような一日の消え物への出費は、目に見えない縁起にこそ支払われるものだという多香子の思いが、老舗ホテルを救う。
テーマも登場人物も悪くない。
(^.^)
ホテル・アールマティに勤務するウエディングプランナーの山井多香子は、自身の結婚式の準備中に破局し、前職を辞めた末にプランナーになったという異色の経歴を持っている。
11月22日の日曜日、何事においても全く良く、成功しないことはないとされる吉日の大安に予定された4組の結婚式。
一見幸せそうに見えるそれぞれの新郎新婦や親族、招待客は、様々な問題を抱えながら式に臨んでいた。
暗雲立ち込めるアールマティに突然火災報知器のベルが鳴り響く。
大安を象徴した結末に胸をなで下ろすことができるのだが、序盤からの雰囲気はそれを許さない。
莫大な金額を必要とする結婚式、通常では考えられないような一日の消え物への出費は、目に見えない縁起にこそ支払われるものだという多香子の思いが、老舗ホテルを救う。
テーマも登場人物も悪くない。
(^.^)
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