誉田哲也。
誉田史上、もっともハードな警察小説!
との帯に期待が高まる。
吊るし屋と呼ばれる殺し屋は、首吊り自殺を装うプロ。
警視庁捜査一課の堀田班は、若手を揃え仲間としての意識が高い集団であった。
彼らの元に舞い込んだ殺人事件の再捜査は、巨大な闇を引き連れてきた。
愛する人と仲間が葬られ、天涯孤独の津原が選んだ行動は…
序盤のほのぼのさからは想像できない悲惨な展開。
そのギャップにやられちゃうこと必至。
裏社会の絵師が描く日本の闇を切り取った話題作。
(^-^)
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