2013年3月6日水曜日

罪と罰の果てに

永瀬隼介。

アフリカの聖女と呼ばれる美女を取り巻く男たち。
彼らの共通点は、中学時代に遡る。

様々な境遇の中、多感な少年時代を過ごし、それなりに成功をおさめたのだが…

人には言えぬ暗い過去に縛られた彼らの行き着く先は。

この世に神がいるのならば、その裁きは下るのだろうか。

なかなかボリュームがあるのだが一気に読めてしまう。
(-.-)

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