藤ノ木優。
よく文庫本の後ろに掲載されている本の案内。
たまたま目について気になったのでネットオフで注文した初読の作者。
天渓大学医学部附属伊豆中央病院、通称「伊豆中」は、東京から最も遠い関連病院である。
本院では入局5年目で腹腔鏡手術の術者を任されるまでになった北条衛は、突然の異動で、総合周産期母子医療センターを有するこの特殊な病院に勤務することになった。
伊豆中は、絶対的権力者の三枝善次郎教授率いる封建的な体制で「教授ルール」と呼ばれるマニュアルが徹底されているという。
着任初日から嵐の様な緊急対応に追われる衛は、三枝教授が執刀するカイザーの助手に就くことになる。
何とも緊迫する第一話を始め、先輩医師の塔子や、田川など個性豊かな登場人物と伊豆の美味しい料理をからめた短編連作6作品。
医療ものは色々読むのだが、これもまた素晴らしい。
発売中の続編2冊もまとめてポチッた。
(^-^)

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